「なしかも...」元ホステスが見てきた『恋愛対象外になってしまう女性のNG発言』

何気なく放ったあなたの発言で、これまでの関係性を壊し、この先の恋愛の可能性を狭めている可能性があります。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『恋愛対象外になってしまう女性のNG発言』を紹介します。

『恋愛対象外になってしまう女性のNG発言』とは？

男性には男性らしく見られていたいというプライドがあります。
そういったプライドを壊されるような言動で、一気に冷めてしまうことがあるようです。
恋愛対象外になってしまう女性のNG発言は「かわいい」「お父さんみたい」「ネガティブの連発」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

女性は相手の男性のことが愛おしく感じたときや、母性を感じるような男性の行動を見たとき「かわいい！」と伝えることがあります。
しかし、男性にとって「かわいい！」と言われるのはあまり嬉しくないことのようです。

子ども扱い・弟扱いされていると感じ、恋愛対象外だと宣告されたような気分に。

包容力があるだとか、頼りがいがあるという意味で男性に「お父さんみたい。」と言ってしまった子とはありませんか？

この発言を受け取った男性は「彼女にとって自分は恋愛対象外なんだ。」と感じてしまうようです。
ストレートに「包容力があるね。」「頼れる！」などと表現しましょう。

あまりにも後ろ向きで暗い発言ばかりの女性に男性はうんざり。

ポジティブな言葉を投げかけても、アドバイスをしてみても「でも」「だって」「私なんか」と返ってくると、気を遣うばかりで楽しい時間を過ごせません。
そんな女性と長い時間を共有したいとは思えず、恋愛対象外になってしまうでしょう。

『恋愛対象外になってしまう女性のNG発言』は3つ。

うっかり言ってしまいがちな言葉たちですが、注意してみてくださいね。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。