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元ホステスが教える『周囲から自己中だと思われるNG発言』

  • 2024.12.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

自己中な人と一緒にいると、合わせなければならない場面が増え不満が募ります。
そのため自己中だと判断されると、距離を置かれてしまうことも。

今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『周囲から自己中だと思われるNG発言』を紹介します。

『周囲から自己中だと思われるNG発言』とは?

相手の意志を尊重しなかったり、絶対に自分が正しい!と決めつけた発言を繰り返したりしていると、自己中認定されてしまうでしょう。
周囲から自己中だと思われるNG発言は「決定事項として話す」「話を遮る」「偏った意見を正当化」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

決定事項として話す

2人のことなのにさっさと1人で決めてしまって、相手の意見を聞かないのはNG。

たとえば夫婦でなんの相談もなく「家を買うことにした。」と言われたら驚きますよね。
些細なことでも決定事項として話す癖がある方は注意しましょう。

話を遮る

相手の話を遮って横取りする行動も自己中だと思われやすい行動です。

自己中な人は自分優先で身勝手な行動ばかりを繰り返します。
人の話を聞かず自分の話を始めてしまうのは、自分のことしか考えていない典型的な例です。

偏った意見を正当化

世の中には正解がないグレーなことがたくさん。
しかし、偏った情報収集で得た自分の意見を正当化しようとする方も多く存在します。

「目玉焼きには醤油だ!それしか認めない!」と他者を否定して、行動を強要するような発言は自己中な人だと思われてしまいます。

まとめ

『周囲から自己中だと思われるNG発言』は3つ。

  • 決定事項として話す
  • 話を遮る
  • 偏った意見を正当化

人間関係は思いやりと協調性がなければ上手く回りません。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。