1. トップ
  2. 元ホステスが見てきた『結婚に向いていないと思う男性』の特徴

元ホステスが見てきた『結婚に向いていないと思う男性』の特徴

  • 2024.12.14
undefined
出典:photoAC

必ずしも結婚が正解ではないという価値観のある現代。
結婚しないほうが性に合っている、結婚するなら改良点が見られるという男性も。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『結婚に向いていないと思う男性』の特徴を紹介します。

『結婚に向いていないと思う男性の特徴』とは?

考え方があくまでも個人主義で、他人とは一線を引いて生活するのを好む男性は、結婚すると心身の疲弊や多くのトラブルをまねく可能性があります。
結婚に向いていないと思う男性の特徴は「資産は個人の物だと考えている」「共感性がない」「感情のコントロールが苦手」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

資産は個人の物だと考えている

結婚すると稼いだお金は共有の財産となります。
とくに子どもが産まれると養っていくために多くのお金が必要で、自分にかけられるお金は減っていくでしょう。

そのため「働いたお金は自分のもの。」「自由にお金を使えないのは我慢ならない。」というタイプの男性には結婚生活は過酷です。

共感性がない

結婚はパートナーと人生を一緒に歩んでいくという契約。

結婚生活のなかで、嬉しいことや楽しいことがある反面、つらいことや苦しいこともあるでしょう。
そういった場面で悲しみや苦しみを分かち合えるのが結婚のいいところ。

しかし共感性がなく他人の気持ちに寄り添うことをしない男性は、パートナーとのすれ違いが増えトラブルが多くなってしまう可能性があります。

感情のコントロールが苦手

機嫌に左右され感情をコントロールできない男性も、結婚には不向きなのかもしれません。

単身赴任や週末婚でもない限り、結婚すると家に帰ると毎日家族がいます。
機嫌の悪いとき感情をコントロールできず、家族に当たってしまうことが続けば家庭内はギクシャクした雰囲気に。
徐々に居心地の悪い空間へと変わってしまいます。

まとめ

『結婚に向いていないと思う男性』の特徴は3つ。

  • 資産は個人の物だと考えている
  • 共感性がない
  • 感情のコントロールが苦手

必ずしも結婚が正解とは言えません。
自分の性格やパートナーの特徴を見極めて、人生の選択をおこなってください。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。