1. トップ
  2. 適当な挨拶はNG!元ホステスが教える『初詣デートで気をつけるポイント』3つ

適当な挨拶はNG!元ホステスが教える『初詣デートで気をつけるポイント』3つ

  • 2024.12.30
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

新年一発目のデートイベント『初詣』。何としても相手を楽しませ成功させておきたいデートのうちの1つですね。
今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが『初詣デートで好印象を与える方法』を紹介します。

『初詣デートで好印象を与える方法』とは?

初詣デートはほかの日のデートと異なり、めでたい日として健全な交流を意識することがポイントです。
初詣デートで好印象を与える方法は「挨拶を適当にしない」「混雑時のエスコート」「相手のスケジュールへの配慮」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

挨拶を適当にしない

初詣の待ち合わせで交わす最初の挨拶は、新年一発目の特別なもの。

デート相手は新年を迎え新たな気持ちで、普段よりも晴れやかな気分でいる可能性が高いです。
そんな新年最初の挨拶は、デートのなかでもとくに印象が残りやすいでしょう。

丁寧な挨拶を心掛けるようにしてください。

混雑時のエスコート

初詣には人が集まることから、混雑が予想されます。
混雑時に初詣へと向かう際にはスマートなエスコートが重視されるでしょう。

たとえば人混みで押しつぶされそうな場面では、女性を自分の前に立たせてあげ圧迫を回避するなど。
はなから混雑する時間帯を避けてお誘いするのもOK。

相手のスケジュールへの配慮

年末年始やとくに三が日は、人と会う予定が詰まっている方も多いでしょう。
初詣デートの約束を取り付けたなら、相手のスケジュールに配慮しましょう。

深夜のデートであれば翌日のスケジュールに響かないようにサラっと解散する、日中のデートであればその後の予定を確認し引っ張り過ぎないなど配慮できると素敵ですね。

まとめ

『初詣デートで好印象を与える方法』は3つ。

  • 挨拶を適当にしない
  • 混雑時のエスコート
  • 相手のスケジュールへの配慮

新年一発目の一大イベントであることから、相手への印象も深く残りやすいデートとなるでしょう。
配慮や礼儀を忘れず、デートを楽しんでくださいね。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。