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100均で見つけた【ダイソー】”掃除アイテム”が大掃除に優秀…!「なかなか有能」「便利でどこにでも使えそう」の声も!

  • 2024.12.18

洗濯機のあちこちに見え隠れする汚れ。気になりながらも掃除方法がわからず、つい見て見ぬふりをしてしまう…といった方が少なくないと思います。

そこで今回は、そんな時に役立ちそうなダイソーの掃除グッズをご紹介。これまであきらめていた汚れもしっかり除去してくれそうな商品なんです。実際に購入してみましたので、使用感などを詳しくチェックしていきましょう。

隙間の汚れやこびりつきの掃除に特化した「スッキリ棒」

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こちらがダイソーの「洗濯機周りの汚れスッキリ棒(3本)」(税込110円)です。パッケージのイメージ写真がまさに求めていたものだったので、店頭で見つけて迷わず買い物カゴに入れました。

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「洗剤残り」「カビ」「ホコリ」「垢汚れ」などを除去できるとのこと。これまで見て見ぬふりをしてきた汚れをきれいに落とせそうで、期待が膨らみます!

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材質は本体がポリウレタンで、柄が合板。サイズは約3.8cm×17.5cm×2cmです。

また、ダイソー公式サイトによると、「プラスチックを出来るだけ使わず環境に配慮した商品」とのこと。エコにつながるのもうれしいポイントですね。

スポンジとスクレーパーの二刀流

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パッケージには「スッキリ棒」が3本入っていました。木製の柄の先にギザギザの形をした黄色いスポンジが付いています。スポンジは目が粗くて手触りがゴワゴワしており、汚れをしっかり絡め取ってくれそうですよ。

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柄の先端は斜めにカットされ、スクレーパーになっています。刃のようにシャープで、こびりついた汚れの下にもどんどん入り込んでくれそうです。

奥まった部分の汚れがごっそり取れた…!

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それでは早速、ドアパッキンの内側を掃除してみましょう。時々ホコリがチラッとはみ出ているのを見かけるので、ずっと気になっていた部分です。いったいどれだけ汚れているのか、ドキドキしながら「スッキリ棒」を挿入。

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ドアパッキンの内側を軽く撫でて取り出すと、大量のホコリが取れて衝撃が走りました! ホコリをスポンジから取ろうと引っ張ってみたのですが、スポンジの目にがっちり絡まっていて、力を入れないと外せないほど。汚れのホールド力にも驚きです。

この「スッキリ棒」は、水洗いとカラ拭きの両方に対応しているとのこと。今回はカラ拭きしてみましたが、汚れの場所や種類によっては水を含ませて使うとよさそうですね。

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今度はスクレーパーでドアパッキンにこびりついた汚れを落としてみましょう。この汚れは、洗濯と乾燥をくり返しているうちに、すっかり硬くなってしまったもの。これまでは爪で引っ搔いてもなかなか剥がれず苦労してきた強敵です。

しかし、スクレーパーを汚れの下に差し込むように小刻みに押すと、だんだんめくれてきました! これなら爪を痛めることもなく、気軽に掃除できそうで助かります。

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スクレーパーで汚れを剥がし、乾いた布で拭き取ったのがこちら。頑固な汚れがすっかり落ちました。

他にも洗剤投入口やフィルターなど、洗濯機のあちこちに付着した汚れを落とすのに重宝しそうですよ。

小まめに掃除して洗濯機を清潔にキープ

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今回ご紹介した「洗濯機周りの汚れスッキリ棒(3本)」は、洗濯機周りの掃除に便利な優れものでした。スポンジとスクレーパーが1本にまとまっているので、少ない道具できれいに掃除できるのも大きなメリットです。

SNSでは「なかなか有能」、「固まった洗剤も棒の先端つかえばカリカリと取れちゃう」「とっても便利でどこにでも使えそう」と称賛の声が寄せられていました。

手軽に掃除できるので、小まめに掃除して洗濯機を清潔にキープできる「スッキリ棒」。ダイソーにお立ち寄りの際は、ぜひ探してみてくださいね!

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。