100均で見つけた【ダイソー】の“掃除アイテム”が革命的…！目地の奥までピッカピカ！

お風呂の目地に入り込んでしまうカビや汚れ。一般的なブラシでこすってみても、細かな凹みやすき間まできれいに掃除するのは大変ですよね…。

そこで今回は、ダイソーで見つけたブラシをご紹介します。ブラシの形状が目地の掃除にピッタリなだけでなく、なんと吊るして収納できる便利グッズです。実際に使ってみましたので、どのようなものなのか詳しくチェックしていきましょう。

フック付きで目地の汚れを掻き出せるブラシ

こちらがダイソーの「タオルバーにかけられる目地ブラシ」（税込110円）です。

「すき間の汚れに届くV字カット」と記載がありますが、どれだけきれいになるのか使うのが楽しみ。また、S字フックなどを使わずにタオルバーにかけられるのもうれしいポイントです。

「浴槽などキズがつきやすいものへは使用しないでください」とのこと。他にも注意事項が記載されているので、使用前には必ず確認してください。

サイズは約高さ207mm×幅22mm×奥行き54mm。材質は本体・ブラシがポリプロピレンで、ブラシ留め具が銅線。耐熱温度は80℃です。

パッケージから取り出したのがこちら。一見すると大きな歯ブラシのようですが、ハンドルの端がフックになっています。ホワイトを基調としたカラーリングが爽やかな印象で、清潔感があっていいですね。

ブラシを先端から見てみると、ご覧の通りV字にカットされているのがわかります。中央に向かって細くシャープになっているので、たしかに目地の掃除で力を発揮してくれそうです。

ハンドルのネック部分が曲がっており、人差し指を添えやすくなっています。握りやすくて使い心地がよさそうですよ。

それでは早速使ってみましょう。赤カビや汚れが付着したお風呂の壁面の目地を掃除してみます。

普段はフラットなブラシの角を利用して掃除しているのですが、ブラシが傷んでしまったり手首が疲れたりしてとっても大変。はたしてこのブラシの実力はどうでしょうか…？

ブラシをあてた部分をよく見てみると、ブラシ中央の先端がしっかり目地に入り込んでいます。さらに、斜めにカットされた面が壁面にフィットしているので、目地の中と壁面を同時にこすれてグッド。

ハンドルの形状的に力が伝わりやすいので、手が疲れにくくて掃除がラクチンです。

ひと通りブラッシングして、水で流してみました。目地も壁面もピッカピカになっていて感激…！これまでは目地の奥まった部分に汚れが残ってしまうことが多々ありましたが、今回は隅々まできれいになっていますよ。

ブラシのフックをタオルバーにかけてみました。フックの幅が広いので、左右に横揺れしにくく安定感があります。着脱もスムーズなので、使いたい時にサッと使えて便利。

今回ご紹介した「タオルバーにかけられる目地ブラシ」は、目地の掃除が簡単で、引っ掛けて収納も可能な便利アイテムでした。吊るすことで衛生的に保管できますし、いいこと尽くめの逸品です。

気になった方は、ダイソーでぜひ探してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。