【ダイソー】“110円キッチン時短アイテム”が手放せない…！あまりの優秀さに「便利」「助かるー」の声も！

調理中に調味料を加える際、一旦手を止めて計量するのは面倒ですよね。事前に計量しておく方法もありますが、器を使うと洗い物が増えるのが悩みどころです。

そこで今回は、そんなお悩みを解消するダイソーのキッチングッズをご紹介します。このボトルは計量機能付きという優れものです。実際に購入して使ってみたので、どんな商品なのか詳しくお伝えします。

大小のスペースに区切られた特徴的な調味料ボトル

こちらはダイソーの「ひとふり計量ボトル（スリム）」（税込110円）です。このボトルは、食塩を小さじ1/4杯分計量できます。シリーズには、顆粒だしを小さじ1杯分計量できるタイプもあります。シリーズで揃えれば、調理がさらに便利になりますね！

素材と耐熱性

材質は本体・フタ・仕切りが全てポリプロピレン製です。耐熱温度は70℃、耐冷温度は-10℃となっています。サイズは約6.6cm×9.8cm×2.8cmで、容量は90mlです。

デザインと仕組み

ラベルフィルムを外してチェックすると、淡い乳白色のボトルと白いフタが特徴的です。

内部は大小のスペースに区切られ、底面が斜めになっており、仕切り部分に隙間があります。この仕組みにより、計量がスムーズに行えます。

フタを外して食塩を大きなスペースに入れると、少量の食塩が仕切りを通って小さなスペースに移動します。

小さなスペースを見てみると、少量の食塩が溜まっているのがわかります。仕切りの下に隙間があり、そこから移動してきたようです。底面が斜めになっているのは、このためだったんですね。

フタを開けて食塩を出してみました。大きく開いた口から一気に出せるので、素早く作業できて使いやすいです。出てきた食塩を計ってみたところ、小さじ約1/4分でバッチリ…！

ボトルを再度立てると、また食塩が移動して計量完了。いつでも小さじ約1/4分の食塩が準備されているのは便利ですね。

小さな穴は、計量せずそのまま振りかける時に使います。今回はハムエッグに振りかけてみたのですが、少しだけ出せて使い心地もグッド。

このように、計量したい時とそのまま振りかけたい時で使い分けられるのは助かります。

今回ご紹介した「ひとふり計量ボトル（スリム）」は、ボトルに入れるだけで食塩を計量できる優れものでした。計量スプーンで計る手間が省けるので、時短にもなりますよ。

SNSでは「便利！」「助かるー」など、絶賛の声がありました。

気になった方は、ぜひ試してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミは2024年12月10日時点のSNS上のものです。