『世田谷区』『渋谷区』を超えた！“住んでみたいと思う東京23区”ランキング！堂々の1位に「セレブなイメージ」「夜景を頻繁に観に行ける」

日本の中心である東京23区。交通の利便性もよく、流行のグルメやショッピング、観光が楽しめたりと魅力的ですよね。ですが、東京23区の中にも、オフィス街が多い区や自然が多い区、下町などさまざま。みなさんは、どこの区に住んでみたいですか？

そこで今回は、全国299名に「住んでみたいと思う東京23区」についてアンケート調査を実施。さっそくランキングをチェックしていきましょう。

第3位 渋谷区（ 29票）

まず、第3位に選ばれたのは『渋谷区』です。

『渋谷区』には、代官山や恵比寿、原宿などの商業エリアや、広尾や松濤などの閑静な高級住宅街があります。「ネーミングだけでもおしゃれ感があり憧れる街並み」という声が聞かれました。「アクセスもよくグルメやファッションも楽しめて明るいイメージの区だから」といった、交通の利便性がいいことや、飲食店や大型商業施設も多い点などが高評価につながった様子。若い人も多く、賑わっている場所も多いことから、明るくて住んでみたら楽しそうというイメージを持たれているようですね。

渋谷区は代官山、表参道がありネーミングだけでもおしゃれ感があり憧れる街並み。アクセスもよくグルメやファッションも楽しめて明るいイメージの区だから（44歳/女性）

飲食店や遊ぶところが豊富で飽きなさそうだから（54歳/女性）

広尾に住んでみたいから。おしゃれで美味しいお店がたくさんあるイメージ（34歳/女性）

第2位 世田谷区（43票）

第2位にランクインしたのは、『世田谷区』。

成城などの高級住宅地、三軒茶屋や下北沢などの商業エリアがある『世田谷区』。「閑静な住宅街が多く、騒音など少なそうで住み心地が良さそう」といった、住宅地が多いことで穏やかにのんびりと生活ができそうというコメントが寄せられていました。生活するうえで、安心感は重要なポイントですよね。また、「大きな公園もあったり、都心に比べて緑も多いと思う」と、自然が豊かな点や、少し都心からは離れているものの交通の便がいいことなども、住んでみたいと思える要因かもしれません。

大きな公園もあったり、都心に比べて緑も多いと思う。また、都心へも電車ですぐに出れる距離なので、便利なエリアだと思う（54歳/女性）

高級住宅地としてのイメージもあり、安心して生活が出来そうです（49歳/女性）

閑静な住宅街が多く、騒音など少なそうで住み心地が良さそうだから（45歳/男性）

第1位 港区（67票）

そして、第1位に輝いたのは『港区』でした！

六本木や赤坂、新橋やお台場など、ビジネスや商業が盛んなエリアが集まった『港区』。交通の便がいいという声が多く聞かれました。東京湾にも面しており、「ウォーターフロントのマンションに住んでみたい」というコメントも。また、「お台場やレインボーブリッジの夜景を頻繁に観に行ける」という声や、「やっぱり東京タワーが見えるところ」など、有名な観光地も多く、海沿いの夜景が楽しめることも人気の秘訣のようです。お台場やレインボーブリッジの夜景は素敵で、頻繁に眺めることが出来るのは魅力ですよね。「高級でセレブなイメージがある」という意見も寄せられていましたよ。

お台場やレインボーブリッジの夜景を頻繁に観に行ける（45歳/女性）

ウォーターフロントのマンションに住んでみたいから（52歳/男性）

高級でセレブなイメージがあるので一度は住んでみたいです（22歳/女性）

交通の便と、やっぱり東京タワーが見えるところ（50歳/女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月18日～2024年12月19日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：299名