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『全日本空輸』『シンガポール航空』を抑えた!”長時間乗っても疲れにくいと思うエコノミー席の航空会社”ランキング!1位に「疲れにくい座席角度」「熟睡できた」

  • 2025.1.6
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旅行やビジネスなど、長距離を快適に移動する事ができる飛行機。機内には様々な座席クラスがありますが、その中で最も座席数が多くベーシックなクラスなのがエコノミー席です。価格も1番手頃ですが、「乗り心地が悪いんじゃないか?」「とても狭いかも」なんて心配になる人もいるかもしれません。

そこで今回は、全国172名の方に“長時間乗っても疲れにくいと思うエコノミー席の航空会社”を教えていただきました。見事1位に選ばれたのは…?

第3位 シンガポール航空、エミレーツ航空(7票)※同票

第3位には同票で『シンガポール航空』と『エミレーツ航空』がランクイン。

シンガポールを代表する航空会社の『シンガポール航空』。
「シートがふかふかでエコノミーでもシートピッチが広い」と座席の居心地の良さだけではなく、「エンターテイメントが豊富」と飽きずに過ごせる事で長時間のフライトを感じさせないポイントがあるようでした。

シートがふかふかでエコノミーでもシートピッチが広い感じがして疲れない(28歳/男性)
エンターテイメントが豊富なので違うことに集中でき疲れにくいと思いました(33歳/女性)

ドバイを本拠とする航空会社の『エミレーツ航空』では、「座席の幅と間隔に余裕があり、機内サービスも極上」「席幅が広くフカフカ」と広々とした座席が特徴のようです!

座席の幅と間隔に余裕があり、機内サービスも極上だから(60歳/男性)
実際に乗った際に、エコノミーでも席の幅が広くフカフカで疲れにくかったため(29歳/女性)

第2位 全日本空輸(62票)

第2位には『全日本空輸』が選ばれました!

姿勢の辛さを感じる人が多いエコノミー席ですが『全日本空輸』の投票者のからは「日本人向けのシート」「背筋が伸びる」と座席の座り心地を支持する声が多数。

「座席の角度やクッション性、レッグレストなどに工夫を凝らしている」など快適なフライトになるよう考えられた設計も支持されていました。

日本人向けのシートの形になっている(29歳/男性)
自然と背筋が伸びるような座席が良いと思う(40歳/男性)
座席の角度やクッション性、レッグレストなどに工夫を凝らしているから(38歳/男性)

第1位 日本航空(71票)

第1位に輝いたのは『日本航空』でした。

「長時間フライトでも疲れにくい座席角度」をコンセプトにした席があり、実際に長旅を経験した人からも「体が痛くなることもなく、熟睡できた」などゆっくりと快適に過ごせたという声が多かったです。

「日本を代表する航空会社」と信頼の声もあり、安心して搭乗できるのも快適に過ごせる理由に繋がっていそうですね。

長時間フライトでも疲れにくい座席角度に設計された、「新・間隔エコノミー」というコンセプトのエコノミー席があるから(28歳/男性)
アメリカへの長時間フライトの時、長く座りっぱなしで寝てしまったが、体が痛くなることもなく、熟睡できた経験があります(39歳/女性)
日本を代表する航空会社でそれなりに疲れにくいと思う(46歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年12月19日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:172名