『日立』『東芝』を超えた！1番節電になると思う“冷蔵庫メーカー”ランキング！1位に「先進的な省エネ技術」「家計にも環境にも優しい」

年中電源を入れっぱなしにして使用する家電製品の代表格「冷蔵庫」。デザインやサイズだけでなく、電力効率の良さも選ぶ際の重要なポイントですよね。省エネ性能に優れた冷蔵庫は数多くありますが、どのメーカーが特に支持を集めているのでしょうか？

そこで今回は、全国229名の方々に“1番節電になると思う冷蔵庫メーカー”を教えていただきました。見事1位に輝いたのは…？

第3位 東芝（24票）

3位に選ばれたのは、『東芝』です。

今回のアンケートでは、「東芝を10年近く使っていますが、節電機能があり使い勝手がいいからです」「大型冷蔵庫に変えたのに、電気代は減ったから」と節電に関する具体的なエピソードが寄せられました。

また「ライフスタイルに応じた省エネモードに設定できる」とのコメントも。扉の開閉頻度をAIが学習することで、最適な運転をしてくれる点などが票数につながりました。

東芝を10年近く使っていますが、節電機能があり使い勝手がいいからです（42歳/女性）

大型冷蔵庫に変えたのに、電気代は減ったから（37歳/女性）

ライフスタイルに応じた省エネモードに設定できる（45歳/女性）

第2位 日立（56票）

2位にランクインしたのは『日立』でした。

「タッチパネルで操作は簡単なうえ、冷蔵室独立冷却システムを採用しているため」との回答。冷蔵庫の効率的な温度調整により消費エネルギーを抑えられている点が評価につながりました。

さらに「もともと白物家電メーカーとして有名で多くのノウハウを持っているため」という声も。食材の新鮮さを活かしつつ保存できる技術力の高さなどに票が集まる結果となりました。

タッチパネルで操作は簡単なうえ、冷蔵室独立冷却システムを採用しているため（40歳/男性）

他メーカーの同容量のものを使っていた時より節電率が高い（50歳/女性）

もともと白物家電メーカーとして有名で多くのノウハウを持っているため（68歳/男性）

第1位 Panasonic（105票）

圧倒的得票数で1位に輝いたのは『Panasonic』でした！

回答の中には、「先進的な省エネ技術や高い省エネ基準達成率を誇っているから」「エコナビ機能や省エネ設計がしっかりしていて、使わないときの電力消費を抑える工夫が多い」などのコメントが目立ちました。庫内の食品が少ないときやドアの開閉が少ないときなど、使用状況に応じて自動で省エネ運転をしてくれるPanasonic製の冷蔵庫には、根強いファンが多いようです。

また、「パナソニックの冷蔵庫に替えてから電気代が以前よりも安くなった」との声も。電気代を抑えつつも快適な使い心地の冷蔵庫を求めるユーザーから圧倒的な支持を得ました。

先進的な省エネ技術や高い省エネ基準達成率を誇っているから（30歳/女性）

エコナビ機能や省エネ設計がしっかりしていて、使わないときの電力消費を抑える工夫が多い。家計にも環境にも優しい（33歳/女性）

パナソニックの冷蔵庫に替えてから電気代が以前よりも安くなった（38歳/女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月4日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：229名