1. トップ
  2. 映画『ショウタイムセブン』阿部寛、竜星涼、生見愛瑠ら、事件に巻き込まれた命懸けの瞬間を映し出した場面写真解禁

映画『ショウタイムセブン』阿部寛、竜星涼、生見愛瑠ら、事件に巻き込まれた命懸けの瞬間を映し出した場面写真解禁

  • 2024.11.29
映画『ショウタイムセブン』場面写真 (C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会 width=
映画『ショウタイムセブン』場面写真 (C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会

阿部寛が主演する映画『ショウタイムセブン』より、事件に巻き込まれた命懸けの瞬間を切り取った、阿部、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎の場面写真が解禁された。

【写真】何かを暴くかのような竜星涼、怯える生見愛瑠の姿も! 『ショウタイムセブン』場面写真ギャラリー

本作は、「命懸けの生放送(ショウタイム)」をリアルタイム進行で描くサスペンス・エンタテインメント。韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ。監督・脚本は、「岸辺露伴は動かない」シリーズを手がけた渡辺一貴が務める。

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組『ショウタイム7』の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。

しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない“罠”の数々。なぜ、折本は指名されたのか? 犯人の正体と本当の目的とは? 折本のすべての発言が生死を分ける。その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていく―。

主演には、阿部寛。2025年にキャリア40年を迎える阿部にとって初のキャスター役となる。正義感あふれる『ショウタイム7』現メインキャスターの安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、爆破現場で中継をつなぐ、折本のかつての盟友である記者・伊東に井川遥、視聴率が全ての『ショウタイム7』のプロデューサー・東海林剛史を吉田鋼太郎が演じる。

今回解禁されたのは、登場人物らが爆破犯との駆け引きの真っただ中にいる命懸けの瞬間を切り取った場面カット6枚。爆破犯から交渉役に指名された阿部演じる折本は、独占緊急生中継をキャスター復帰のチャンスだと捉え交渉に挑むが…。

そのほか解禁された場面写真では、竜星演じるメインキャスターの安積が何かを暴くかのように携帯を突き出し、耳を押さえ座り込む生見演じるアナウンサーの結城の恐怖が伝わる怯えたショット、怒鳴り声が聞こえてきそうなほど鬼気迫る形相で叫ぶ吉田演じるプロデューサーの東海林、井川演じる記者・伊東が緊張感漂う爆破現場の間近でレポートする姿が見て取れ、豪華キャスト陣たちの表情からも彼らに訪れる尋常じゃないほどの緊迫感が伝わってくる。その一方で気丈な態度で交渉しているさまが感じ取れる折本の場面カットは、爆破犯に屈しないという強い意志が鮮明に写し出された1枚となっている。

また、阿部演じる折本が爆破犯からのさまざまな無理難題に対し瞬時に判断し対応していくスリリングな展開が見所の本作にちなみ、実際に劇中のような極限状態を体感できるX投稿キャンペーンが本日より開始。チラシのQRコードや下記URLからアクセスすると、犯行予告の電話がかかってくる演出がスタート。爆破犯からの要求に対し10秒以内に答えないと最悪の結末が待ち受ける? 決断した回答についてXに投稿、そして映画公式アカウントをフォローした方の中から「極限状態に備えよ!映画『ショウタイムセブン』防災7点セット」が抽選でプレゼントされる。

さらに、12月6日よりムビチケの発売スタート。カード型前売券ムビチケカードの絵柄には、一言一句が生死を決める犯人との交渉に緊迫した表情で挑む折本を捉えたティザービジュアルが使用されている。そのほか、ムビチケ前売券(オンライン)を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をランダムでプレゼント。絵柄はシークレットキャスト含む全6種類となる。ムビチケ発売に関する詳細は、公式サイトニュースページより確認できる。

また、12月6日14時からセブンネット限定グッズ付き前売り券が発売されることも決定。詳細は後日発表される。

映画『ショウタイムセブン』は、2025年2月7日より全国公開。

元記事で読む
の記事をもっとみる