泥沼の離婚裁判中の有名サッカー選手、担当弁護士と交際の急展開

Text by 編集部補佐

トルコ1部ガラタサライの元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは今年7月、10年近く続いた妻ワンダ・ナラとの交際を解消することを発表し、現在離婚調停中だ。

サッカー界随一の「お騒がせカップル」として様々なメディアを騒がせてきた同カップルだが、どうやら破局後もメディアを賑わせてくれそうだ。

イタリア紙『CORRIERE DELLA SERA』は27日、ナラと破局したイカルディの新たな交際相手の存在を報じた。イカルディの新たなパートナーとして報じられたアンジェラ・ブルゴスさんは法律事務所のオーナーを務めるコロンビア人弁護士。コロンビア国内では法律番組の司会も務める有名人だ。

そして、なんと彼女はイカルディとナラの離婚調停をイカルディ側で担当している弁護士だという。

同メディアの取材に対し、アンジェラさんは「私はいつも男性と一緒に仕事をしていますが、独身の女性です。今は誰のことも考えていません。

イカルディは魅力的な男で、とても教養があり、紳士ですが、今は別のことを考えています」と語り、疑惑を否定しているが、イカルディに対しては絶賛の言葉を送っている。

愛憎渦巻くイカルディとナラの離婚調停。思わぬ場所から新たな争点が生まれそうだ。