豆腐にコンポタの素とチーズをドサーッ♪後はレンチンの「コーンクリームチーズ豆腐」は雑飯なのにウマすぎ♡

ズボラなわたしが勝手に師と仰ぐ「てぬき料理研究家」のてぬキッチンさんが、YouTubeで斬新な豆腐料理を紹介していました。それは「コーンクリームチーズ豆腐」という料理。"てぬき"のプロ考案のレシピだけあって、材料も工程も極少。耐熱容器に豆腐、コーンクリームスープの素、コンソメ、ピザ用チーズを入れてレンチンするだけ。「めっちゃおいしいから絶対試してみて！」と師匠に言われたら、もちろん作ります（笑）。

79.9万人が登録！「てぬき料理研究家」のYouTubeチャンネル♪

料理は大好きだけど面倒なことや細かいことが大嫌いだという、てぬき料理研究家のてぬキッチンさん。79.9万人が登録する、てぬキッチンさんのYouTubeチャンネルでは、ズボラなわたしにはとっても魅力的な、材料も工程も少ないレシピをたくさん紹介しています。

本日は、てぬキッチンさんの簡単かつ斬新な豆腐料理「コーンクリームチーズ豆腐」に挑戦。お鍋も包丁も使わず、電子レンジだけで出来るお手軽さに加え、コーンクリームスープの素と絹ごし豆腐を組み合わせるという斬新さにも惹かれます。てぬキッチンさん曰く「コーンクリームと豆腐との相性は想像以上にいい」とのこと。けっこうハードルを上げてますけど、大丈夫？

では、作ってみましょう。

「コーンクリームチーズ豆腐」の材料と作り方

【材料】1人分
絹ごし豆腐…150g
コーンクリームスープの素…1袋
コンソメ（顆粒）…小さじ1/3
水…大さじ3
ピザ用チーズ…適量

ちなみに、今回使ったコーンクリームスープの素は、1袋17.5gでした。

【作り方】
1. 耐熱容器に絹ごし豆腐を入れます。

たまたま、器と豆腐がシンデレラフィット。後ほど崩すけど…（笑）。

2. 1にコーンクリームスープの素とコンソメを入れ、さらに、水を加えます。

3. 2にふんわりラップをして、電子レンジ（600W）で2分加熱します。500Wなら2分24秒加熱。

加熱したものがこちら。

豆腐を細かく潰しすぎない程度に、やさしく全体を混ぜます。

4. 3にピザ用チーズをのせます。

電子レンジ（600W）で1分10秒加熱します。500Wなら1分24秒加熱。ラップをするとの指示はなかったので、ラップをせず加熱することに。

チーズが溶けたら出来上がり。あっという間です。

殺風景だったので、乾燥パセリ（分量外）を散らしました。

調理時間は5分。包丁もまな板も鍋もフライパンも使わず、レンチンだけで作れるのでとっても簡単です。しかも、耐熱容器1個で完了。洗い物も極少です。

コーンクリームスープの甘い香りが漂っています。

では、いただきます！

コーンクリームスープの素とコンソメ、さらにチーズが入っているので味はしっかりめ。お湯の量が少なめの“濃厚な“コーンクリームスープを豆腐と絡めて食べている、そのまんまの味です（笑）。ですが、豆腐と混ぜながら食べるので、ちょうどよい塩味になります。

濃厚でクリーミーながら、豆腐と混ざってやさしい味になるので、朝ごはんにもよさそうだし、お腹にもやさしそう。コーンクリームスープの素以外に、かぼちゃスープの素で作ってもおいしそうです。

ひとつ気になるのは、ところどころにコーンクリームスープの素が溶けきれずに残っていること。今回のように器に豆腐を入れてからコーンクリームスープの素とコンソメをかけるのではなく、まず、器でコーンクリームスープの素とコンソメ、水をよく混ぜてから、豆腐を入れてレンチンする方がいいかなと思います。

てぬキッチンさんの「コーンクリームチーズ豆腐」は、コーンクリームスープの甘味があって、濃厚＆クリーミーな超簡単豆腐料理でした。豆腐とコーンクリームスープが、意外にもよく合います。作ってみてはいかがでしょう。