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鈴木優花選手、三浦龍司選手、泉谷駿介選手らが登壇! パリ五輪を振り返りながら語る強さの秘密【スポーツと社会をつなぐアスリート】

  • 2024.11.28

「ナイキ」のイベントに参加! 三者三様のパリ五輪を振り返り。

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鈴木選手は自己ベストの2:24.02を記録し、大会6位に入賞。「かなり激しいコースではありましたが、パリ五輪はとても楽しかったです」と振り返る。

「走りながら視界にパリの街並みが入ってくるのですが、『ここも試走で通ったな』『日本の旗が見えるな』『またここで声かけてもらえて嬉しいな』と走りながら思っていて。元気をもらいながら楽しく走れたことが印象的でした。レース前はプレッシャーを感じていたものの、『とにかく元気に走り終えよう』とメンタルを切り替え、純粋にレースを楽しむことを心掛けてスタートラインに立って緊張を乗り越えました」

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モチベーションについて聞かれた鈴木選手は「自分の可能性を信じてどこまで行けるか試したいというワクワクした気持ち、そして挑戦したいという気持ちが1番のモチベーションになっています」とコメント。そして同大会にも出場していたオランダのシファン・ハッサン選手にも刺激を受けたそう。「どの選手もあの高いレベルまで行くと、心からレースを楽しんでいるように感じます。ハッサン選手もそこが飛びぬけている。結果にだけとらわれるのではなく、笑顔で走り終えた後も他の選手とも和気あいあいとしていて、スポーツマンシップを実感しました」と話した。

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“ナイキ アルファフライ 3 エレクトリック” ¥41,800/ナイキ

鈴木選手はアイコニックなランニングシューズの“アルファフライ 3”を大会で着用。「モチベーションを高めてくれる存在」と話しており、今回のカラーは、オレンジが映えたスタイリッシュなデザインでアーティスティックに感じられ、レース前に気持ちを高めるアイテムとなったそう。また、どんどんアップデートされていくシューズのイノベーションも楽しみだという。

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今後の目標については「まず1番大きな目標としては、4年後のロサンゼルスオリンピックです」とコメント。そして日本新記録も狙っていきたいと話しており、「どんどん自分をアップデートして、 色々な大会やタイムに挑戦していきたい」のだという。

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男子3,000m障害に出場した三浦龍司選手はパリ五輪の決勝について「3,000m障害の競技として面白いところや醍醐味が全面的に出ていた良い試合だった」と振り返る。

「ラスト1,000mの駆け引きはきつさを感じながらも面白かったです。走力やテクニック、身体の使い方、レースの読み、判断力が問われる3,000m障害ならではの味が出ていたと思います。後から映像を見返しても楽しかったですし、とてもいい経験になったと思います」

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