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『善徳女王』女優コ・ヒョンジョンが芸能界引退と復帰、母親としての悲しみについて赤裸々トーク

  • 2024.11.28

11月27日に放送された人気トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』(tvN)には女優コ・ヒョンジョンがゲスト出演し、さまざまなトークを繰り広げた。

デビュー当初、海外留学を考えながら女優活動を行った彼女だが、突如訪れた恋がすべてを変えたという。

コ・ヒョンジョンは「22歳から24歳までドラマ(『砂時計』)の撮影をして、結婚と共に引退宣言をしたのだった」と振り返り、「『砂時計』の撮影中に恋愛していた。なので撮影が仕事に感じられた。しかも恋愛を邪魔しているようにさえ感じた。だからこの仕事を辞めて結婚しようと本気で思っていた」と語った。

『砂時計』の放送後の1995年、新世界グループの財閥3世チョン・ヨンジンさんと電撃結婚を発表して芸能界を引退したコ・ヒョンジョン。

1998年に息子を、2000年に娘を出産し、二度と芸能界にもどってくることはないと思われたが、2003年11月に離婚。2005年にドラマ『春の日』で芸能界復帰を果たしている。

復帰当時について、彼女は「女優として評価されないまま引退したので、はたして復帰できるのかと悩んだ。でも、他に私に出来ることがない。やれることはすべてやった。『砂時計』のキム・ジョンハク監督にも直接謝罪しに行った」と明かした。

子供たちの養育権はチョン・ヨンジンさんが持っているため、世間では「コ・ヒョンジョンは子供たちに会っているか」と気にする人も少なくない。

彼女は母親としての役割についても赤裸々に語った。

コ・ヒョンジョン
(画像=tvN)

「母親という存在は、子どもにとってただ安心できる存在であるべきだ。でも私は一緒に暮らしていないので、そういうのは考えられない。ぎこちないし、親しくない感情を覚えることがあって…親しくないのがこんなにも悲しいことだとは思わなかった。これは絶対埋められない。失ったものなので。とても辛かった」

コ・ヒョンジョンは現在、新ドラマ『ナミブ』(原題)の撮影中。同作は解雇されたスタープロデューサーのカン・スヒョン(演者コ・ヒョンジョン)と、事務所を追い出された長期練習生ユ・ジヌ(演者リョウン)が出会い、それぞれの目標のために進む物語。12月23日より放送開始される。

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