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疲れないレディース用ウォーキングシューズ20選!1日歩いてもOKなモデルを厳選

  • 2024.11.29

編集部おすすめの疲れないウォーキングシューズ3選

まずはじめに、編集部で厳選したウォーキングシューズを3モデル紹介します。どれも人気かつ高機能で、ウォーキングをおこなうのに最適。長時間のウォーキングでも疲れにくいモデルを探している人必見です!

ASICS WALKING(アシックス ウォーキング) ゲルファンウォーカー

やわらかな履き心地で足への負担を軽減したウォーキングシューズ。歩行時の左右のブレを抑える「グルーヴチェンジ」構造を採用することで安定性を高め、長距離でも疲れにくい一足です。内側にはファスナーが付いていて、脱ぎ履きを楽におこなえます。
【基本情報】
・サイズ展開:22.5〜25cm
・カラー展開:ブラック、ネイビー、ホワイト
・素材:[本体]人工皮革、ポリエステル [アウターソール]ゴム底

New Balance(ニューバランス) Walking Fresh Foam 880 v6

長時間の快適な歩行を実現する「Fresh Foamミッドソール」を採用し、かかとのCRカウンターで安定性を強化したモデル。防滑性や耐久性、屈曲性を考慮したアウトソールが自然な歩行をサポートします。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜26.5cm
・カラー展開:ブラック、ホワイト、ピンク
・素材:[アッパー]天然皮革、合成繊維 [ソール]ゴム底

Nike(ナイキ) モティバ

ナイキらしいスポーティーなデザインがおしゃれなウォーキングシューズ。ナイキ最高レベルのクッション性があり、長時間のウォーキングに活躍します。前足部、土踏まず、トゥボックスが幅広に設計されていて、全体的にゆったりとした履き心地です。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜29cm
・カラー展開:ホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、グレーほか6色
・素材:-

ウォーキングシューズの特徴

ウォーキングシューズは、ほかのシューズとは異なる、ならではの特徴を持ちます。そのため、ランニングシューズをウォーキングシューズに代用すると足の疲労につながることも。ここからはそんなウォーキングシューズの特徴を詳しく解説します。

安定感が高く疲れにくい

ウォーキングシューズの最大の特徴は、長時間の歩行で疲れないよう「安定感を重視した構造」になっている点です。ランニングシューズはクッション性が高く激しい動きによる衝撃を吸収できるようにつくられていますが、ウォーキングシューズのクッション性は適度で、安定した歩行をサポートするようなつくりになっています。

かかとをしっかりホールドしすり減りにくい

ウォーキング時の足の動きは、かかとから着地し、足の裏全体が地面に着き、最後につま先が地面から離れます。かかとから着地するため、かかと部分の構造も重要な要素の一つです。そのため、ウォーキングシューズの多くがかかと部分に「カウンター」という補強材を使用しており、かかとをしっかりとホールドできるようにつくられています。かかとのホールド力が強いシューズは、長時間歩行のブレをおさえてくれることも魅力です。

耐久性が高い

ウォーキングシューズはさまざまな環境や、長時間の歩行に耐えられるように、耐久性を高めたつくりになっている製品が豊富です。かかとのカウンターのほか、耐摩耗性の高いアウトソールや、へたりにくいミッドソール、繰り返される負荷に耐えられる縫製や接着など、耐久性を高める工夫が要所要所に散りばめられています。

疲れないレディース用ウォーキングシューズ17選

ここからは疲れにくいウォーキングシューズをたっぷり17製品紹介します!どれも長時間の歩行に最適なモデルなので、製品選びの参考にしてみてください。

ニューバランス 610T GTX N

ウォーキングだけでなく、トレイルランニングやアウトドアアクティビティにも使える汎用性の高いモデル。ゴアテックスを素材に採用しているため通気性も抜群なうえ、アッパーに保温素材を使用していて寒い季節でも活躍します。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜30cm
・カラー展開:ホワイト
・素材:[アッパー]人工皮革、合成繊維 [ソール]ゴム底

ニューバランス WW1880

スムーズかつ安定した歩行を実現するために、ウォーキングに最適化した構造の「FRESH FOAMミッドソール」、高いホールド力を発揮する「ASYMカウンター」を採用。高級感のあるスエード素材で、ウォーキング時はもちろん普段履きにも重宝します。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜26.5cm
・カラー展開:ネイビー、ブラック
・素材:[アッパー]天然皮革、合成繊維 [ソール]ゴム底

MERRELL(メレル) JUNGLE MOC

1998年の発売から快適な履き心地と耐久性、独自のレトロスタイルで人気の「JUNGLE MOC」。撥水加工が施されたピッグスエードや軽量EVAミッドソールを採用し、脱ぎ履きしやすい構造で世界中のユーザーに愛されるメレルの象徴的な一足です。
【基本情報】
・サイズ展開:22.5〜25cm
・カラー展開:カーキ、トープ、グレー、バイオレット、ブラックほか5色
・素材:-

メレル JUNGLE MOC 2.0

「JUNGLE MOC」を機能・デザイン面でアップデートさせた一足です。JUNGLE MOCの履き心地を維持しつつ、デザインを細身のシルエットにすることでよりスタイリッシュな印象に。アウトソールにはシリーズ初となるグリップ力の高い「Vibram」アウトソールが使われています。
【基本情報】
・サイズ展開:22.5〜25cm
・カラー展開:ブラウン、カーキ、ネイビー、ブラック、レッド
・素材:-

アシックスウォーキング ハダシウォーカー

軽量でスポーティなロングセラーウォーキングシューズ。通気性の高いメッシュアッパーと優れたクッション性のミッドソールを採用。衝撃緩衝性のあるfuzeGELや消臭繊維MOFF、視認性向上の反射素材を搭載し、快適性と安定性を兼ねそなえています。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:ブラック、ブルー、ホワイト、ピンク、ベージュほか2色
・素材:[本体]人工皮革、ポリエステル、合成樹脂 [アウターソール]ゴム底

アシックスウォーキング ライフウォーカー

脱ぎ履きがしやすい面ファスナー仕様のライフウォーカーは、衝撃吸収性のある「P-GEL」や消臭繊維「MOFF」を採用。通気性の高いメッシュ素材と安定感を高めるソール構造で快適な歩行をサポートします。ソールのつま先部分が少し上がった構造で、引っかかりにくい点も特徴です。
【基本情報】
・サイズ展開:21.5〜25cm
・カラー展開:ブラック、ネイビー、ベージュ、レッド
・素材:[アッパー]合成繊維、人工皮革、合成皮革 [アウターソール]ゴム底、合成底

アシックスウォーキング ゲルライドウォーク GORE-TEX

防水透湿性の高いゴアテックスを採用した高機能モデル。エネルギー消費をおさえて長く歩き続けられる「エナジーセービンク」や、着地から蹴り出しまでの歩行を安定させる「ガイダンスライン」構造を搭載し、長時間の歩行でも抜群の疲れにくさを発揮します。
【基本情報】
・サイズ展開:22.5〜28cm
・カラー展開:ライトグレー、ダークグレー
・素材:[本体]ポリエステル、合成樹脂 [アウターソール]ゴム底

アシックスウォーキング フィールドウォーカー GORE-TEX

牛レザーと防水性の高いゴアテックス生地を使った、アウトドアシーンにぴったりなウォーキングシューズ。クッション性と反発性を両立させたミッドソールの「SPEVA」や、かかと部の衝撃緩衝材GEL、かかと部からつま先部には樹脂プレートを配置し、長距離かつ長時間の歩行をサポートしてくれます。
【基本情報】
・サイズ展開:22.5〜28cm
・カラー展開:ブルー、ベージュ
・素材:[本体]天然皮革(牛革)、ポリエステル、人工皮革 [アウターソール]ゴム底

MOONSTAR(ムーンスター) SPLT L172

幅が4Eとゆったりと履けるウォーキングシューズ。4cm4時間防水かつ通気性の良い素材で、雨の日でもムレずに履き心地は快適です。銀イオンによる抗菌作用により、足の嫌なにおいも抑えます。比較的リーズナブルな価格で、初心者にもおすすめの一足です。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:ネイビー、ピンク、パープル
・素材:[アッパー]合繊 [ソール]EVA、ラバー

HOKA(ホカ) TRANSPORT

デザイン性の高いおしゃれなウォーキングシューズを探している人におすすめの一足です。クイックレース仕様で、ひもを引っ張るだけで簡単にフィット感を調整可能。クッション性の高いEVAソールに加え、シューズ全体にリフレクターが付いており、夜間ウォーキングの安全性を高めてくれます。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:ブラック、アイボリー
・素材:ポリエステル、大豆オイル由来の素材、リサイクルポリエステル、サトウキビ由来のEVA素材、Vibram EcoStepナチュラルアウトソール

adidas(アディダス) Cloudfoam GO ソックス

靴ひものないスリッポンタイプで、脱ぎ履きがしやすいウォーキングシューズ。アッパーには通気性の良い素材、ミッドソールには軽いクッショニングを感じられる「Cloudfoam」を採用し、長時間足を心地よく包み込んでくれます。ショッピングや友人との食事などカジュアルなシーンにもおすすめです。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜28cm
・カラー展開:グレー、ブラック
・素材:-

KEEN(キーン) ダブルケー400 ウォーキングシューズ

アウトドアで培ったキーンの技術を搭載した高機能ウォーキングシューズ。運動エネルギーを効率よく使う構造で、より長距離のウォーキングが可能です。全地形対応のラバーソールにより、いつものウォーキングコースだけでなく、さまざまな場所で活躍します。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜29cm
・カラー展開:ホワイト、ベージュ、ピンク、ブラック、ブラック×ホワイトほか2色
・素材:-

SKECHERS(スケッチャーズ) スリップインズ ゴーウォーク アーチフィット 2.0

手を使わずに履ける「ハンズフリースリップインズ」を採用したモデル。スケッチャーズ独自の「Heel Pillow」によって足をしっかり固定します。特許を取得した「Skechers Arch Fit インソールシステム」が土踏まずをサポートしてくれるので、長時間の歩行でも使用可能です。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜27cm
・カラー展開:ブラック、ホワイト、プラム
・素材:ヴィーガン素材

Mizuno(ミズノ) ウエーブフリーライドSW

長距離向けのウォーキングシューズです。膝と腰の負担を軽減してくれる波形のソール「MIZUNO WAVE」を搭載。アウトソールのかかと部分には、摩擦に強い「X10」が使われており、耐久性にもこだわってつくられています。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜24.5cm
・カラー展開:グレー、ホワイト
・素材:[甲材]合成繊維、人工皮革 [底材]合成底

ミズノ ME-LS

シンプルなデザインで20代から50代、60代と幅広い年齢で履きこなせるミズノのウォーキングシューズ。幅は3E相当のゆったりとした履き心地です。反発性の高い「MIZUNO ENERZY FOAM」が使われていて、はずむような足運びを体感できます。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:ホワイト、ブラック、ネイビー、ベージュ
・素材:[甲材]人工皮革、合成繊維 [底材]ゴム底

YONEX(ヨネックス) パワークッション L30F

片足190g(23cm)と軽量性に優れたウォーキングシューズ。ヨネックス独自の「パワークッション」によって、着地時の膝への衝撃をやわらげます。内側にファスナーが付いていて脱ぎ履きが楽なほか、落ち着いたカラー展開も魅力です。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:パールローズ、パールベージュ、パールカーキ、キャメル、ブラウンほか2色
・素材:[アッパー]撥水ストレッチPUレザー、 セラクリーン加工(抗菌・防臭)、イージーロックファスナー [インソール]パワークッション、ベリークール [ミッドソール]パワークッション、スーパーフェザーライト、 高強度カーボン [アウトソール]ラバー、耐摩耗EVA

アサヒシューズ メディカルウォークMS-L

ウォーキングのほか、立ち仕事や普段のお出かけに活躍する一足です。通気性の良いメッシュ素材に加え、膝への負担を軽減するSHM機能を搭載。外側に付いたファスナーは握りやすい持ち手になっているため、脱ぎ履きが多いシーンに重宝します。
【基本情報】
・サイズ展開:22〜25cm
・カラー展開:ベージュ、シルバー、ピンク、ブラック、パープルほか3色
・素材:[表材]合成繊維、天然皮革 [底材]合成底

疲れないウォーキングシューズの選び方

自分に合う疲れないウォーキングシューズを見つけるには、適切な選び方を知っておくことも大切です。ここではウォーキングシューズを選ぶポイントを大きく5つに分けて紹介します。

足に合ったサイズ

ウォーキングシューズに限らず、靴を選ぶ時は自分の足に合ったサイズを選ぶことが基本です。今使っているウォーキングシューズが疲れやすいと感じている人は、普段何となく把握している自分の足のサイズではなく、改めて足のサイズを測り直してみましょう。

足のサイズの測り方は以下の方法を参考にしてみてください。
足のサイズの測り方
1. 足の指の一番長い部分と、かかとを直線で結んだ長さを測る
2. 1のサイズに0.5〜1.5cmをプラスする
プラスする長さは、足の形によって変わります。日本人の約60%は親指が一番長い「オブリークタイプ」と言われていて、その場合は1〜1.5cmほどサイズをプラスすることがおすすめです。

かかと部分のクッション性

長時間のウォーキングでは膝や腰を痛めてしまうことがあります。そんな膝や腰への負担を軽減するにはかかとのクッション性が重要。膝や腰への負担が気になる人は、かかと部分のクッション性が強化されているかどうかを確認しましょう。

用途や使用シーン

ウォーキングシューズはさまざまなシーンに合わせた幅広いモデルが展開されています。通勤や通学に適した日常使い向けのモデルや、長時間の歩行に適した通気性や軽さを重視したモデル、膝への負担を軽減する機能をそなえたモデルなど、選択肢が多彩です。定番や人気のシューズをチェックするのはもちろん、使用するシーンや身体の状態に合うかどうかもしっかりと考慮しましょう。

季節や天気に合った機能性

ウォーキングシューズの中にはそのほかの機能に優れたモデルも多数展開されています。小雨でも雨が侵入してこない防水機能や、冷気から足を守る保温機能、脱ぎ履きがしやすいようファスナーが付いたモデルなどさまざまです。ウォーキングをする季節や天候に合わせてどんなモデルが良いか一度チェックしてみましょう。

靴下や時間帯を考慮

ウォーキングシューズを選ぶ際には、靴下の厚みやウォーキングをおこなう時間も重要なポイント。靴下の厚みによってシューズのフィット感が変わってくるため、試着の際には実際に履く靴下を履くようにしましょう。また、足のサイズは朝と夕方で5〜10mmほど差が出ると言われています。そのため足の状態が比較的大きい午後に足のサイズを測ることがおすすめです。

疲れないウォーキングシューズで毎日の歩行を快適に

ウォーキングシューズは運動としておこなうウォーキングだけでなく、通勤や通学、立ち仕事など幅広い場面で活躍します!普段履いている靴で膝や腰が痛かったり、脚に疲れが溜まりやすいと感じていたりする人は、今回の記事を参考に自分にぴったりのウォーキングシューズを見つけてくださいね。

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