スポーツランドSUGOにあるカフェには村田町特産の発酵食品メニューも！

こんにちは、りっきーです♪ 2024年も残すところあと1カ月弱ですね〜。早い早い！年末まで、カフェや飲食店など行きたいお店を、計画を立てて巡ることが目標です！皆さんも、体調に気を付けながら充実した12月を駆け抜けてくださいね。

今回は、蔵王方面に行く度に看板を見て気になっていたカフェを紹介したいと思います♪

そのお店は、村田町にある「SUGO CAFE」さんです。

こちらは、スポーツランドSUGOの敷地内にあります。スポーツランドSUGOといえば、大きな規模のサーキット施設として東北の中で有名なので、一度はお名前を聞いたことがある方も多いと思います。

店内に入ると、早速オートバイが展示されていました！

1985年型と1986年型のオートバイがこんなにも綺麗な状態で展示されていて、ファンの方にはたまりませんね。

私自身はオートバイは詳しくありませんが、自分の知らないことを訪れた場所で知れるのはワクワクします。

席に座る前に、先にメニューを決めてお会計を済ませるというスタイルでした。今回はカフェタイムでお邪魔したのですが、メニューがいろいろあってレジの前で案の定悩んでしまいました（笑）

カレーやピザ、パスタ、ハンバーグなど、食事メニューも美味しそうなものばかりです。ソフトクリームも気になる〜。

蔵のまちとしても知られる村田町。中心部を歩いたり、車を走らせたりしてみると、歴史的な蔵が未だ多く残っています。酒粕や味噌、納豆、チーズなどの発酵食品も特産品のようです。メニューにもそうした特産品がふんだんに使用されていました。

納豆と味噌が使用されたボロネーゼなんて、きっとここでしか食べられないですね！発酵カレーという呼び名も他では聞いたことがなく、興味が湧きます。

迷いに迷った末、SUGO-N（スコーン2個・660円）、SUGO！パフェ（990円）、りんごジュース（250円）をオーダーしました。スコーンとSUGOの言葉の掛け合わせなど、遊び心があり面白いですね。

スコーンにはりんごジャムと生クリームが添えられていました。サクサク＆ホクホクで味の変化も楽しめて美味しいです。

パフェの方は、クッキーがオートバイの形になっているなど、細部にもこだわりが！バニラアイス、りんごジャム、白玉餡子、コーンフレークなど、様々なバリエーションの内容でボリューミーもあるパフェでした！

ジャムや他のスイーツも、ひとつひとつ旬の果物を使用し手作りしているそうです。細部までこだわりがありますし、季節ごと訪れる度にどんな旬のものを味わえるか楽しみです♪

出入り口付近では、スポーツランドSUGOのグッズやガチャガチャ、お菓子やビールなど、さまざまなものが販売されていました。

また、店内には大きなスクリーンもあり、まったりしながらレースの様子を見ることも出来そうです。

お土産用に、看板メニューの85（発酵）カレーや710（納豆）ボロネーゼのレトルトも販売されていましたよ。

モータースポーツを普段しない方でも、興味が深まり視野が広がりそうですね。

村田町にまだ行ったことがない方も、モータースポーツをやったことがない方も、是非ドライブがてら地域の特産品を楽しんでみてくださいね♪

《店名》SUGO CAFE

《住所》〒989-1301 宮城県柴田郡村田町菅生6-1 （スポーツランドSUGO内）

《アクセス》東北自動車道菅生スマートICから車で約5分、村田ICから車で約10分

《駐車場》有り

《電話番号》 0224-83-3111

《営業時間》平日10:00～17:00、土日祝9:00〜17:00 (※12月〜2月の期間は全日10:00〜16:00 、L.O15:30)

《定休日》水曜日