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藤本美貴、生き物の”死”を理解した3歳児、カブトムシとの別れを惜しむ様子に涙…横澤夏子も号泣「なんていい子!」

  • 2024.11.28
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

11月26日(火)放送の『夫が寝たあとに』で、藤本美貴と横澤夏子が「3歳の子がカブトムシとの別れを惜しむ動画」を見て涙する一幕があった。

【映像】生き物の”死”を理解した3歳男児の動画

同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くすママ特化型トークバラエティ。今回は「スマホに眠るママの宝物動画SP」と題し、視聴者から寄せられた「子どもたちのいろいろな初めて」を収めた映像や、MC陣2人のお宝映像を公開した。

ある視聴者ママから寄せられた「初めてのカブトムシとお別れ」というタイトルの動画。そこには、当時3歳だった息子が、飼っていたカブトムシの死を理解した瞬間が収められていた。

死んでしまったカブトムシを庭に埋め、「バイバイ!ありがとう」と声をかける男の子。すると、男の子の目からは静かに涙が溢れ、服で拭いながら「1日遊んでくれていいよ。1日楽しい時に行っていいよ」「元気になったらここに来てね」など、温かい別れの言葉を送った。その姿に、藤本は「優しい子!」と驚き、横澤は「なんていい子!」と一瞬で感涙モードに。

撮影者のママはそんな息子の純粋な気持ちに思わず泣いてしまうが、それに気づいた男の子は「寂しいの?」と心配そうに聞く。ママが「うん」と涙声で返事をすると、男の子はさらに涙を滲ませながらも、「明日来るから!」とママを励まし始めた。

藤本は、その心温まる光景に感動しながらも、泣くのがあまりにも早かった横澤のリアクションで泣き笑い状態に。横澤は「ミキティさんのその涙、どっちの涙?」とツッコミを入れていた。

横澤は、4歳の長女が最近「死ぬ」という言葉を気軽に使うようになったことを明かし、「死んだって言葉よくないよ」と注意しているという。しかし、「なぜよくないのか、どういう言葉を使ったらいいのか」をうまく伝えるのは、なかなか難しい様子。

【写真・画像】 2枚目
ABEMA TIMES

横澤は「死んじゃった、という言葉は悲しい言葉というのを、カブトムシの少年はわかってる。別れの意味をわかってるから、ふざけて『死んだ〜』とか言わないと思う」と語り、長女に対して「なんて言えばいいんだろう」と悩んでいる様子だった。

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