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<明日のおむすび>橋本環奈“結”、山本舞香“沙智”に支える相手のことを分かっていなかったと吐露する

  • 2024.11.28
米田結(橋本環奈)と沙智(山本舞香) 「おむすび」第45回より (C)NHK
米田結(橋本環奈)と沙智(山本舞香) 「おむすび」第45回より (C)NHK

【写真】靴屋を営む渡辺(緒形直人)、不安そうな表情を浮かべる

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第9週「支えるって何なん?」第45回が、11月29日(金)に放送される。

第45回の内容を紹介

「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第45回では――

聖人(北村有起哉)は、いまだ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄に追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)の姿を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。

一方、結(橋本)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことを分かっていなかったと吐露する。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは

連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

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