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実写版『モアナ』撮影中に「パパラッチ対策」をするも惨敗

  • 2024.11.28

ディズニーの人気アニメ映画『モアナと伝説の海』の実写版撮影の際、徹底的にパパラッチ対策をしていたものの、パパラッチがそれをうわまわったことをドウェイン・ジョンソンが告白。(フロントロウ編集部)

『モアナと伝説の海』の実写版の撮影がスタート

太平洋の島々を舞台に、自分の運命を見つける勇敢なモアナ(アウリィ・クラヴァーリョ)が、伝説の半神マウイ(ドウェイン・ジョンソン)と共に、故郷を救うために神秘的な海を旅する姿を描いた作品である『モアナと伝説の海』は、日本で続編が12月6日に公開されることが決定されており、さらに2026年には実写版が公開される。

実写版の『モアナと伝説の海』では、キャサリン・ラガイア(Catherine Laga‘aia)という17歳の新人俳優が主人公であるモアナを演じ、アニメ版でマウイの声優を務めたドウェインが実写版のマウイを演じる。

そんな『モアナと伝説の海』の実写版はすでにスタートしており、つい先日にはドウェインがマウイのような全身にタトゥーが入った姿で撮影をしている姿が目撃され話題に。

じつはこの時、ドウェインは体にタトゥーの絵を描いていたのではなく、ボディスーツを着用していたことをExtraで告白。そしてパパラッチに撮られたことについて「私たちは屋外で撮影したのですが、その写真が世に出たとき、私は『しまった、撮られた』と思いました。だって、壁のようなものを立てていてパパラッチはいなかったんです。でも彼らはボートに乗って写真を撮り始めたんです」と振り返り、「でも、皆さんが気に入ってくれて嬉しいです。公開されるのが待ちきれません。映画は2026年に公開されます」と話した。

『ウィキッド』の撮影中もパパラッチがハングライダーで空を飛びながら撮影していたことで話題になったが、今回も徹底的にガードしていたもののパパラッチの方が一枚上手だったよう。

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