1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「どうしよう!助けて!」家にいる夫からSOS!慌てて帰宅すると…目にしたまさかの事態に絶句!

「どうしよう!助けて!」家にいる夫からSOS!慌てて帰宅すると…目にしたまさかの事態に絶句!

  • 2024.11.28

家を建ててまだ1年も経たないころの話です。夫に食器洗いを頼み子どもと外出していたのですが、途中で夫から「助けて!」と連絡が。一体何が起こったのかと帰宅すると、まさかの事態になっていたのです……!

夫に食器洗いを任せて外出

ある休日のことでした。友人と子連れで遊ぶ約束をしていた私。昼食を終え、出かける準備をしていると、出発時間ギリギリになってしまいました。

まだ食器洗いが残っていたのですが、「俺がやっておくから行ってきなよ」と夫からやさしい声が。好意に甘え、娘と外出しました。

夫からのSOS

無事に友人との待ち合わせに間に合い、お互いの子どもを遊ばせながら過ごしていました。しかし1時間程経ったころ、夫から電話がかかってきたのです。不思議に思い電話に出ると「どうしよう! 助けて!」と慌てる夫の声。

「どうしたの?」と聞くと、「ごめん、ちょっと帰ってきてほしい」と言われたので、何か大変なことが起こったのだと思い、すぐに帰宅しました。

キッチンは見るも無残な状態に

家には15分程で帰り着きました。家に入った途端、夫が「ごめん! 食器洗い失敗した」と一言。どういうことだろうと思いキッチンに行くと、なんと食洗器から大量の泡が噴き出し、床まで泡だらけに!なんと夫は食洗器に食洗器用の洗剤ではなく、間違って普通の洗剤を入れてしまっていたのです!

話を聞くと、「洗剤の容器が似ていたから間違えてしまった」とのこと。その瞬間、前日に私が普通の洗剤の容器を新しいものに変えたことを思い出しました。夫は容器を変えたことを知らなかったので、洗剤の違いに気がつかなかったのです。

床は無事でしたが食洗器は故障し、痛い出費となりました。このことから、小さいことでも夫と情報を共有することは必要だと痛感。何か変えたことがあれば夫に伝えるようにしています。夫も変わったことに気付いたときには「これは〇〇で合ってる?」と私に確認してくれるようになり、お互い気をつけながら家事を分担しています。

著者:三尾ちさき/30代女性/2018年と2021年生まれの女の子のママ。2児のワンオペ育児に奮闘中。自動車部品の設計職を経て在宅ワークに転身。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる