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インナーとキャミソールの違いは? 画像つき・ファッション用語プチ解説

  • 2024.11.27

最近では見せるインナーが当たり前に。だからこそ、「この服はインナーなのかよくわからない」という声がチラホラ。中でも定番のキャミソールはその代表ではないでしょうか。

そこで今回は【インナーとキャミソールの違い】をプチ解説。おしゃれな画像でファッション用語をチェックしていきましょう。

※こちらの記事では参考としてスナップを選定しています。

インナーとキャミソールの違いは?

そもそもインナーとは肌着を意味する言葉。一方キャミソールはもともと肌着として使われていましたが、時代の変化により最近はノースリーブトップスとして定着しています。

キャミソールがインナー(肌着)かノースリーブトップスになるのか、という違いはおおむね「色とデザイン」がポイント。例えば、ベージュ・V字開き・胸元がレース仕様といった条件に沿うキャミソールはインナー(肌着)として認識されやすくなります。

下着見えしないキャミソールはどんなデザイン?

反対に下着見えしないキャミソールは、黒色・カップ付き・胸元が真っすぐとしたシルエット。加えて生地に透け感がなくマットな素材であれば、トップスから見えても下着っぽい印象を与えません。

ちなみにこれらのキャミソールは普通の肌着として使えるのはもちろん、シアートップスのインナーなどにも◎。カジュアルなシーンであれば、真夏に1枚で着るのもアリです。

【下着っぽくないデザイン1】肩ヒモを見せるクロスキャミソール

クロスキャミソールはストラップを首元で交差することで、おしゃれなニュアンスが加わりインナー感を解消できるアイテム。特に首元が開いた服やオフショルダーを着るときにはぴったりです。キャミソールの肩ヒモをあえてチラ見えさせれば、肌着っぽさを感じさせません。

【下着っぽくないデザイン2】ペプラムキャミソール・チュールキャミソール

キャミソールのもっともインナー感がない着こなし方は、トップスの上に重ねるコーデ。今季トレンドの「ペプラムキャミソール」「チュールキャミソール」はうってつけです。

これらをノースリーブやTシャツに重ねるのが人気スタイル。キャミソールのふわりとしたウエスト切り替えやペプラムデザインが、コーデにフェミニンなムードを演出します。

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