『全日本空輸』『シンガポール航空』を超えた！“機内食が1番おいしいと思う航空会社”ランキング！1位に「日本人の味覚に合う」「見た目、豪華」

旅の楽しみといえば、おいしい食事ですよね。新幹線に乗れば駅弁が楽しみの方がいるように、飛行機での楽しみが機内食という方も多いのではないでしょうか。せっかくなら、おいしい機内食が食べられる航空会社を選びたいですよね。

そこで今回は、全国の283名の方々に“機内食が1番おいしいと思う航空会社”を教えてもらいました！あなたの好きな航空会社はランクインしているでしょうか？

第3位シンガポール航空（18票）

第3位は『シンガポール航空』です。

シンガポールといえば多民族国家で、多くの多国籍料理を楽しめる国の代表格ですが、アンケートでも「一流シェフ監修の多国籍料理の質が非常に高い」や「世界の名店のコラボメニューも多い」など、選べる料理が多いという点で、票を獲得しました。

その他にも「エコノミーでも美味しい」と声があるように、他航空会社のビジネスクラスの機内食と比べても、シンガポール航空のエコノミークラスの機内食は美味しいと評判のようです。

豪華なメニューの充実度と、機内で提供される一流シェフ監修の多国籍料理の質が非常に高いから（39歳/男性）

シンガポール航空はエコノミーでも美味しいと評判（42歳/女性）

世界の名店のコラボメニューも多くて美味しいからです（48歳/女性）

第2位には、『全日本空輸』がランクイン。“ANA”の略称でも親しまれている、日本の航空会社です。

選ばれた理由として、「日本食がメイン」「日本人好みの味でホッとします」などの声が寄せられています。やはり、日本人の舌にあった味や食品の安全性でも信頼を獲得しているようです。

その他には「お肉の機内食が特に美味しい」など、特定の機内食メニューが好きという方からも多く票を獲得しました。

お肉の機内食が特に美味しく、楽しみの一つだから（34歳/女性）

日本食がメインで盛り付けも美しくて食欲がわく（40歳/女性）

日本食が出ます。日本人好みの味でホッとします（50歳/男性）

第1位は、“JAL”の略称でも親しまれている『日本航空』。こちらも第2位に引き続き、日本の航空会社です。

「有名なシェフとコラボレーションしたメニューがある」「見た目、豪華」など、その機内食の一流さが多くの方の心を射止めたようです。いろいろな方とのコラボレーションメニューがある中でも、「日本人の味覚に合う」など、味付けがちょうどいいとの声も多く寄せられていました。

見た目、豪華な機内食が出るから（61歳/男性）

日本人の味覚に合う味だとおもうから（35歳/女性）

有名なシェフとコラボレーションしたメニューがあるから（29歳/女性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年12月4日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：283名