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向井理が演じる“DV男”への反響が止まらない…!「表情がとんでもない」「嫌いになりそう」“金曜ドラマ”

  • 2024.12.5

柳楽優弥が主演、坂東龍汰が共演するTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜よる10時)第8話が11月29日に放送された。愛生(尾野真千子)が釈放され、柚留木(岡山天音)の助けを借りて、息子のライオン=愁人(佐藤大空)と洸人(柳楽)、美路人(坂東龍汰)が待つ佐渡島の貞本(岡崎体育)別荘へ向かうことに。

ライオンの笑顔や困惑する洸人、愛生が明かす事情、そして不穏なラスト…と、洸人と美路人が目の当たりにした出来事に、SNSで衝撃が走った。

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

「単なるDV夫なだけじゃない?」「DV夫とその界隈も不吉すぎる」向井理“祥吾”に恐怖の声

愛生が語った愁人の名前の由来。それは、洸人と美路人の“人”をもらい、“人と人の縁や絆に恵まれますように”という意味が込められていた。

その話を聞いた洸人は、やはり大事な名前を失くして別人として生きる愛生の「偽装死」という選択や偽装戸籍を取得して別人に成りすまして生きることに疑問を投げかける。だが、愛生がその決断をしたのは、夫・祥吾(向井理)に対する危険を感じていたからだった。

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

SNSでは、「単なるDV夫なだけじゃない?」「DV夫とその界隈も不吉すぎる」といった恐怖の声で溢れている。同時に、DV夫・祥吾を演じる向井理にも「悪役やらせたらピカイチだなんて初めて知った」「演技がうまくて怖すぎて嫌いになりそう」「平静を装いながら、怒りでピクッと動く表情がとんでもない」などといった声も…。

ライオンと愛生がいなくなる! 不穏ラストにSNS騒然「頭が追い付かない!」

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金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第8話より(C)TBS

一方、記者の天音(尾崎匠海)は、たちばな都市建設と亀ヶ谷議員に関する気になる情報を入手。美路人と外出していた洸人は、楓(桜井ユキ)からそのことを電話で聞き、祥吾に対して不安を覚える。急いで、別荘に戻ると部屋は荒らされ、愛生と愁人の姿はなくなっていた…。

あまりに突然の不穏ラストに、「衝撃展開で頭が追い付かない!」「恐ろしい」「怖すぎる」「え? 混乱、混乱」とSNSも騒然。「家庭内暴力のレベルじゃない」「やり方が犯罪組織じゃん」などと言った声も届いている。

ライオンと愛生はどこへ? そして、洸人と美路人の心中、楓が追う疑惑の真相は…? 気になりすぎる次回もお見逃しなく!



TBS系 ドラマ『ライオンの隠れ家』 毎週金曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です



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