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何に見える?今年チャレンジすべきことがわかる【心理テスト】

  • 2025.1.2
未定義

年末に「やっておけばよかった」と後悔をしたことはありませんか。後から悔やむくらいなら、年が明けたのを節目に、新たにチャレンジしてみてもよいかもしれません。しかし、自分のことでも、何に対して取り組むべきかわからない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、今年チャレンジすべきことを心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか? 直感でお答えください。



1.数字の2

2.アルファベットのZ

3.へび

4.生クリーム



1.数字の2に見えた人は「自分と向き合うこと」

図形が数字の2に見えた人が今年チャレンジすべきことは、自分と向き合うことかもしれません。あなたは自分のことがわかっているようで、実はまだ気がついていない部分があるのではないでしょうか。新しい自分に気づくだけではなく、無意識に考えないようにして避けていた自分にも気づけるかもしれません。

図形が数字の2に見えたことは、自己受容が表れています。あなたはこれまでよりも、自分をありのままに受け入れられる準備ができているのではないでしょうか。無意識に自分を否定や批判していた部分も、成長するために真正面から向き合おうとしているのかもしれません。

自己受容をするときに、自分を甘やかすというよりも、優しく接することのできる一番の友人という考え方を持ってみてはいかがでしょうか。辛いときに人に言ってほしい言葉を自分で見つけて投げかけることで、自分の中で気持ちが和らいでいく感覚が味わえるかもしれません。自分の気持ちを落ち着けながら自己肯定感を高め、より充実した一年になるのではないでしょうか。

2.アルファベットのZに見えた人は「過去の失敗を取り戻すこと」

図形がアルファベットのZに見えた人が今年チャレンジすべきことは、過去の失敗を取り戻すことかもしれません。あなたは人生の中で、成功だけでなく苦い経験をした記憶があるのではないでしょうか。自分が未熟だったり力が及ばなかったりしたことでも、成長した今なら違う結果になるかもしれません。

図形がアルファベットのZに見えたことは、後悔の思いが表れています。普段は気にしていなくても、こころのどこかでくすぶっていて、何かのきっかけで思いが強まってしまうのではないでしょうか。納得したつもりでも実はこだわってしまっていて、どこかでその思いを断ち切るために行動した方がよいかもしれません。

過去は変えられなくても、今の受け止めている気持ちを納得させることができるのではないでしょうか。失敗を成功体験に置き換えるよりも、自分ができる限りやり尽くすことで、思いが晴れるかもしれません。過去と決別して新たな自分に気がつけば、これまでよりも未来に向き合えるのではないでしょうか。

3.へびに見えた人は「新しいことにチャレンジすること」

図形がへびに見えた人が今年チャレンジすべきことは、新しいことに挑戦することかもしれません。あなたは普段の生活の中で特に大きな不満はなく、どちらかと言えば退屈さを感じていないでしょうか。心のどこかで刺激を求めながらも、自分から動かずダラダラとすごしてしまっているのかもしれません。

図形がヘビに見えたことは、本能的な欲求の高さが表れています。元々理性的な性格で自分を抑えることが多い分、タガが外れると歯止めが利かないのではないでしょうか。新しいことに挑戦したい気持ちを持ちながら、いつも考えるだけになってモヤモヤを溜めているかもしれません。

今年は意を決して、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。新しい体験にドキドキしながらも、刺激が増えて毎日の生活にハリが出るかもしれません。しかし、刺激的な毎日すぎると今度はトラブルに巻き込まれることも増えてしまうので、普段の自分を見失わないように気をつけてくださいね。

4.生クリームに見えた人は「ゆっくり休むこと」

図形が生クリームに見えた人が今年チャレンジすべきことは、ゆっくり休むことかもしれません。あなたはいつも何かに追われて忙しく、なかなか休みが取れていないのではないでしょうか。ゆっくり休めと言われてもどう休んだらいいか分からず、時間を持て余してしまうほどかもしれません。

図形が生クリームに見えたことは、心身がSOSを出していることが表れています。自分の中で「まだ頑張れる」という見通しは、倒れる寸前レベルになっていないでしょうか。本当にやりたいことや頑張りたいことに集中するためにも、一度しっかり休んでみてもよいかもしれません。

休むときにも「リラックスすべきだ」や「しっかり休むべきだ」と、一生懸命になっていないでしょうか。時間を持て余すことは悪いことではなく、ゆっくりと時間が流れていくことに身を任せてもよいかもしれません。まずはあなた自身の求める休み方を、ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!