どこから描く？2025年、変わるべきことがわかる【心理テスト】

2025年を迎え、どんな自分でありたいと思うでしょうか。より良い自分でいるためにも、ご自身の課題が気になりますよね。今回は、選んだ選択肢から、あなたの"変わるべきこと"を探ってみたいと思います。

どこから描きますか？直感でお答えください。

1. 1から

2. 2から

3. 3から

4. 4から

1からを選んだ人は、2025年は「仕事への向き合い方」を変えるべきかもしれません。過労や非効率な働き方が続き、心身に負担をかけてしまったことはないでしょうか。時間に追われることが多く、見合った成果が得られなかったこともあったかもしれません。

あなたは、責任感が強く、周囲の期待に応えようと頑張り過ぎる傾向にあるようです。他人に頼るのが苦手な面もあるのではないでしょうか。人に頼らず自身で行うことで、結果的にあなたの仕事量が増えてしまうことに繋がっているのかもしれません。

2025年は、バランスの取れた働き方を目指してみましょう。思い切って不要な業務は削減したり、時には周囲に頼むことで、心の余裕が生まれるかもしれません。効率の良い働き方を取り入れることで、自分の時間を確保できるようになるでしょう。

2からを選んだ人は、2025年は「人とのつながり方」を変えるべきかもしれません。義務感で繋がっていた人との関係性に疲れを感じていた部分はないでしょうか。自分の時間やエネルギーを消耗し、本当に大切な人と、関係を深める余裕がなかったかもしれません。

あなたは、周りとの関係に気を配り過ぎて、自己犠牲が過度になってしまう傾向があるようです。人に合わせることで、その場はうまく乗り切ることができても、疲労を強く感じることがあるのではないでしょうか。

2025年は、本当に大切にしたい人間関係を見極めるようにしてみましょう。ネガティブな関係性には適切な距離を取ることで、新しい人との出会いが巡ってくるかもしれません。人間関係が整うことで、気持ちも前向きになることが期待できるしょう。

3からを選んだ人は、2025年は「個性やスキルの磨き方」を変えるべきかもしれません。自分のやりたいことや得意なことを、活かせていないと感じたことはないでしょうか。自分に自信を持てないと感じている部分もあるかもしれません。

あなたは、努力できる力を持ちながらも、細部にこだわり過ぎてしまう傾向があるようです。継続的に努力しているものの、細かいことに集中し過ぎることで、うまく結果に繋がらないのかもしれません。

2025年は細部にこだわり過ぎず、全体像や目標を意識しながら、タスクに従事することを意識してみましょう。小さな達成感を得ることで、自己肯定感の向上が期待できそうです。成功体験が積み重なることで、大きな挑戦に向かう活力が生まれるでしょう。

4からを選んだ人は、2025年は「デジタルとのつきあい方」を変えるべきかもしれません。不要な情報や通知に振り回され、時間が過ぎていった経験はないでしょうか。本来やりたかったことや、大切にすべきことができずに、満足感を得られない日々があったかもしれません。

あなたは、情報収集や効率を重視する一方で、多くの時間をデジタルツールに費やしてしまう傾向があるようです。やるべきことが最後まで実施できず、モヤモヤすることがあったかもしれません。

2025年は読書や散歩など、デジタルに頼らない時間を意識してみましょう。デジタルから離れる時間を設けることで、新しい発見があるかもしれません。またデジタルデトックスを実践することで、心身の疲れが軽減することが期待できるでしょう。

ライター：yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。