帰宅時に愛車を見てみると　積もった『雪』を“二度見したワケ”にクスッ！

あるモノの形から、まったく別の物を想像して遊んだことはありませんか？空に浮かぶ雲の形が食べ物に似ていたり、影の形が動物の姿に見えたり…。大人になっても自由な発想を大切にしたいですね。

今回は、うめたいこ（@glowbitter_ika）さんが、2024年2月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった車の窓ガラスに積もった雪が“あるモノ”にそっくりだったことについて紹介します。

いったい何にそっくりだったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

自分の車の窓ガラスに、ネ、ネコチャン？！って二度見したら雪だった pic.twitter.com/5od7bcycV9
— うめたいこ🔪 (@glowbitter_ika) February 7, 2024

ある日、投稿者さんの自宅周辺ではしんしんと雪が降っていました。きっとあたり一面真っ白だったことでしょう。

そんな状況で、投稿者さんは車のフロントガラスに積もった雪の形が、「なんだかある動物に似ている？」と気付きます。

そう、その形はまさにネコ！2つの耳やしっぽ、手足もありますね。真っ白でふわふわの毛に覆われているようです。

恐らく偶然できたのでしょうが、そっくりでとても可愛いです。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

ふと愛車の窓ガラスを見たらネコの形になっていた

---これはネコにしか見えません…！この日はたくさん雪が降っていたのでしょうか？

「この日に降っていたわけではなくて、雪が降った翌日の夜に見つけました」

---すごい偶然です。ネコだと気付いたタイミングを教えてください。

「たまたま帰宅した時に、ふと愛車の窓ガラスを見たらネコの形になっていて、思わず写真を撮ってしまいました…！」

---写真を撮って、誰かに見せたくなりますね。

これからますます寒さが増していく時期です。雪が降ると出歩くことは難しくなりますが、自宅やその周辺でこんな風に偶然できた「雪の芸術作品」を見つけてみると面白いかもしれませんね。

取材協力：うめたいこ（@glowbitter_ika）さん