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『つくしの駅』が世田谷で…5000円で“売られていたワケ”に「買収出来る」「パワーワード」

  • 2024.12.23

古道具や古着、手作りの品などを販売するイベント「蚤の市」。思わぬ掘り出し物を見つけることもあり、宝探しのような楽しさがありますね。

銀路画報 ginro pictorial(@naberyu_)さんが、「市で売られていた『つくし野駅』」についてX(旧Twitter)に投稿し、「つくし野買収出来るって事?」「衝撃の事実」と話題になっています。

いったい「つくし野駅が売られる」とはどういうことでしょうか?

その投稿が、こちら!

投稿者さんが訪れたのは、「世田谷ボロ市」。この世田谷ボロ市は、天正6(1578)年に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、世田谷を代表する伝統行事。代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、約700店の露天で骨董品や日用雑貨が販売されます。

そのボロ市の東急電鉄販売ブースで、投稿者さんはあるものを見つけます。それはなんと東京都町田市にある東急電鉄のつくし野駅の看板!こんな物まで販売されているのですね。

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出典:銀路画報 ginro pictorial(@naberyu_)さん

しかもよく見ると…看板左上の値札に「30,000→5,000円」という値下げの表示があります。

とてもお手頃価格で“つくし野駅”を買うことができるようです。

ワイの地元、5,000円という衝撃の事実

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

つくし野駅が5000円とかいうパワーワード
つくし野買収出来るって事?
愛着ある看板だ。
ワイの地元、5,000円という衝撃の事実。

とてもリーズナブルに面白いものを購入できそうな「世田谷ボロ市」。“お宝”を探しに、訪れてみてはいかがでしょうか。



取材協力:銀路画報 ginro pictorial(@naberyu_)さん