ブックオフで３６１点売ったら　受け取った『レシート』の長さに「店員さんも半笑い」

スマートフォンの普及とともに電子書籍が浸透してきましたが、「本は紙で読みたい」というアナログ派もまだまだいるのではないでしょうか。紙独特の香りや手触りを楽しんだり、大事な部分に線を引いたりと、紙ならではの魅力もありますよね。

今回は、みはらーめん（@shingo_LEXUS_IS）さんが、2023年10月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「中古本を買い取ってもらった際の長すぎるレシート」について紹介します。

いったいどれほどの長さなのでしょうか？

その投稿が、こちら！

ブックオフで死ぬほど漫画売ったらレシート長すぎて草 pic.twitter.com/fXyMX2k5q9
— 👽みはらーめん👽 (@shingo_LEXUS_IS) October 8, 2023

中古本販売チェーン店・ブックオフで、持っていたマンガ本をまとめて買い取ってもらった投稿者さん。なんとその数、361点になるそうです！

そして、驚いたのは361点を買い取ったことを示すレシートの長さ。投稿された写真にあるように、買取後に渡されたレシートは、174センチの男性よりさらに頭一つ分ほど長いのです。

おそらく2メートル近くありますね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

大きめのカバンが2つと大きめの紙袋3つ

---これはすごいですね…！361点分以上あったとのことですが、ダンボール何箱分くらい持ち込まれたのでしょうか？

「旅行用の大きめのカバンが2つと大きめの紙袋3つ程に詰め込みました（笑）。値段がついたのが361点なのでもしかしたらそれより多いかもです（笑）」

---かなりの量ですね！店員さんから長いレシートを受け取る際、どのような会話をされましたか？

「レシートが少々長くなります〜と言われ、待っていると4つ折りぐらいにされてやっと渡されました（笑）。店員さんも半笑いで折りたたんでましたね（笑）。そもそも持って行った時間も店が閉まる直前だったので（持って行っていいか確認はしました）、検品して翌日以降に連絡致いたしますと言われました（笑）」

---店員さんにとってかなりの大仕事でしたね。

買い取られたマンガ本は、きっとそのうち次の人の手に渡っていくでしょう。大切に読まれていってほしいですね。

取材協力：みはらーめん（@shingo_LEXUS_IS）さん