1. トップ
  2. 妻「鯛の活造りよ」次の瞬間、夫が無表情になった理由<料理エピソード2選>

妻「鯛の活造りよ」次の瞬間、夫が無表情になった理由<料理エピソード2選>

  • 2024.12.11

毎日のようにやっているという方も多いであろう料理。自炊は手間がかかりますが、自分の好きなように味付けや盛り付けができる点が魅力のひとつですよね。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「料理の天才が生み出した自信作」2選を紹介します!

1、夫が「スン…」となった妻特製の“鯛の活造り”

2024年8月、おかかちゃん(@okakaricho)さんが旦那さんに作った「鯛の活造り」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「めっちゃ嬉しい」「素敵」と注目を集めました。

いったいどんな魚料理なのでしょうか?

その投稿がこちら!

おかかちゃん(@okakaricho)2024年8月21日

昨日の夜夫に出した鯛の活造り
undefined
出典:おかかちゃん(@okakaricho)さん

お皿の上にのっていたのは大きな鯛?!よく見ると想像している「鯛の活造り」とはちょっと違うような…。

実は「かまぼこ」で作られた鯛!魚は魚でも、魚のすり身で作られた鯛でした。写真で見ても大きさが伝わってきますが、中くらいの鯛ほどの大きさのかまぼこだそう。

肝心の旦那さんの反応は、まさかの無反応…。おそらく、大きすぎたため驚いてしまったのでしょうね!

投稿には「これ家ででてきたらめっちゃ嬉しい」「かまぼこ大好きだから、出されたら喜んで食べる~」といったコメントが寄せられていました。こんなに大きな「鯛の活造り風かまぼこ」が食卓に出てきたら、夕飯の時間が更に楽しくなりそうですね!

2、本家とそっくり!自宅で再現した“人気メニュー”

2024年10月、yu(@0423uin)さんが自宅で再現した「シロノワール」をX(旧Twitter)に投稿したところ、そのクオリティの高さから「自分で作っちゃうのすごい」などと注目を集めました。

はたして、どれくらいクオリティが高いのでしょうか…?

注目の投稿は、こちら!

yu(@0423uin)2024年10月21日

自作デニッシュでシロノワール
undefined
出典:yu(@0423uin)さん

想像以上にハイクオリティ!「シロノワール」を食べたことのある方は、「え、完成度高すぎない!?」と驚いてしまったかもしれませんね。

実際に、yuさんの投稿に対して「ガチコメダじゃん」「完成度高い」「本家並みの貫禄すごい」などと称賛のコメントが寄せられていました。

yuさんは、スーパーでシロノワールのような丸いデニッシュが売っていなかったため、デニッシュパンを焼くところから挑戦。初めてだったため難易度の高さに苦労したそうですが、丸く焼けるようセルクルに入れて焼くなどの工夫をしたそうです。

また、シロノワールの上には、市販のソフトクリームの上部分を切ってのせたとのこと。焼きたてのデニッシュとソフトクリームの味わいは、お店とはまた違ったおいしさだったそうですよ。

食べたいものは自分で作っちゃおう!

自炊は、材料を買いに行ったり、下ごしらえをしたりと、大変なイメージがある方も多いでしょう。でも、自分なりのこだわりをとことん詰め込める、奥が深いものでもありますよね。

「あのお店の味が食べたい…」「こういう料理があったらいいのに…」と思った時は、料理の腕を磨くチャンスなのかも…?思い通りのものができると、きっとお腹も心も満たされるはずです。

時間に余裕がある日には、ぜひあなたも「自分なりのこだわりの一品」を作ってみてくださいね!



取材協力:おかかちゃん(@okakaricho)さん、yu(@0423uin)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です