甥っ子に渡したお年玉は「9118円」　半端な金額のワケに「その手があったか！」

新年のワクワク感をさらに盛り上げるお年玉。子どもたちにとっては楽しみの一つですよね。

今回は、asami（@asmcamera）さんが、2024年1月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「一風変わったお年玉の渡し方」について紹介します。

いったいどのようにお年玉を渡したのでしょうか？

その投稿が、こちら！

今年のお年玉は小銭つかみ取り！！！

甥っ子15歳 9118円
甥っ子10歳 4567円
姪っ子 9歳 4980円
姪っ子 5歳 1011円

めちゃくちゃ楽しんでくれて良かった🫰❣️ pic.twitter.com/muST0DghiA

— 𝕒𝕤𝕒𝕞𝕚 (@asmcamera) January 2, 2024

お年玉のつかみ取り！？

とてもユニークな渡し方ですね。バッグの中に入れたたくさんの小銭から、いくらをゲットできるのか、とっても盛り上がりそうです！

なんと、15歳の甥っ子さんは9,118円ももらえたようですよ。つかみ取った小銭を数える時間も楽しそうですね。

年始の行事として大盛り上がり！

投稿者さんに、この時の様子について詳しくお伺いしました！

---とても楽しそうなつかみ取りですね！甥っ子さんや姪っ子さんの反応はいかがでしたか？

「初めての試みだったのですが、終始楽しそうでした。子どもの手は小さいことと、小銭は洗っていなかったことから、大人用の軍手を付けて片手で掴んでもらいました」

---楽しそうにしている様子が目に浮かんできます！

「大人も見ていて楽しく、年始の行事としても盛り上がるので、良いかなと思います。もちろんですが、お年玉を小銭で渡すことになるので事前に私の妹（甥っ子と姪っ子の母）にはそれでも問題ないか確認を取っています」

---大量の小銭は、どのくらいかけて準備したのでしょうか？

「この時は1～2年くらいかと思います。元々外出する際には小銭をすべて貯金箱に入れていたので、このための準備という準備はしていませんでした。いつも貯金箱が溜まったら郵便局へ行って預け入れしていたのですが、取扱料金がかかるようになったので悩んでいたため、お互いwin-winにお年玉として渡せたのでとても良かったです」

---甥っ子さんや姪っ子さんに喜んでもらえて何よりですね！

お年玉を渡す側にとっては、いくら渡したら良いのかと悩むこともあるでしょう。今回のような、思わず「その手があったか！」と言ってしまいたくなるゲーム性のある渡し方も良いかもしれませんね！

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取材協力：asami（@asmcamera）さん

※サムネイル写真出典：photoAC（イメージです）