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祖母「珍しいお札だよ」 10年前にもらった“レアな紙幣”に驚き「大切に保管する」

  • 2024.12.23

今年の7月に新札が発行されたのは記憶に新しいでしょう。新札のデザインや記番号だけでなく、過去のお札なども希少価値があるものとして注目が集まりました。

今回は、悠介(@k_tky0128)さんが、2024年8月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「発掘されたレアなお札たち」について紹介します。

いったいどんなお札が発掘されたのでしょうか?

その投稿が、こちら!

レアなお札たちがズラリと並んでいます…!

聖徳太子と伊藤博文の千円札は、持ってはいないものの見たことのある人はいるでしょう。しかし、岩倉具視の五百円札あたりからは、知らない人も出てくるのでは?そもそも500円が昔はお札だったことに驚くかもしれませんね。

さらに、約70年前に発行が停止された国会議事堂が描かれた「十円券」や、日本で1番小さいお札といわれている「A五銭券」となると、初めて見た人も多いでしょう。

ここまでレアなお札が揃っているのも珍しいですね。これらの貴重なお札たちはどのように発見されたのでしょうか。投稿者さんに詳しくお伺いしました!

祖母から譲り受けたお札

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出典:悠介(@k_tky0128)さん

---さまざまなお札が揃っていますね!こちらが発見された経緯を教えてください。

「10年以上前ですが高校生の頃、祖母から『珍しいお札だよ』と譲り受けました。当時さほど興味がなく、よくも見ずに屋根裏部屋へ片付けてしまい存在すら忘れていました」

---お祖母さんから譲り受けたものだったのですね。

「今年、新紙幣が発行され世間が賑わったことで譲り受けたお札を思い出しました。いざ開封するとこのように今では珍しいお札がたくさん入っていました」

---なかなか見られないお札ばかりですね。現在はどのように保管されていますか?

「現在も見つけ出した屋根裏部屋で大切に保管しています。祖母の気持ちも詰まった品で、これからさらに珍しくなると思うので、今後とも使用せず大切に保管しようと考えています」

---お祖母さんとの思い出の品でもありますものね。

珍しいお札の数々に驚きましたね。日本の歴史を感じられる貴重なコレクションでした。



取材協力:悠介(@k_tky0128)さん