『中国の飛行機』に乗った客 → デザートだと思ったら…“意外すぎる機内食”に「まさか」「こんな形で出てくるとは」

2024.12.19

旅先では、普段の生活では経験できない場面に出くわすことも。「これは何だろう？」と思うこともあるでしょう。

今回は、意織まや（@tamakagami）さんが、2024年11月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「中国の機内食で出てきた見慣れないカップ」について紹介します。

いったいどんなものが機内食で出てきたのでしょうか？その投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

意織まや（@tamakagami）2024年11月16日

中国東方航空の機内食で出てきたお水カップ。
まさか飲料水がこんな形で出てくるとは思わなかったから「デザートはゼリーだ！」といそいそと食後に開けたらフツーにお水だった。
よく見たらpure water純浄水って書いてあるがな。
美味しかった。

「これは何？」とハテナが浮かんだ方も多いのではないでしょうか。

ゼリーやガムシロップなどにも見えますが、実はこちらは飲料水。カップの蓋にも「PURE WATER」と明記されています。中国東方航空の機内食で出てきた飲料水ですが、中国だけのものではないようです。

カップに入った飲料水は、インドの機内食やトルコのバスなどでも提供されているとのこと。食堂で出てくることもあり、地域によってはよく見かけるもののようです。

とはいえ、初めて見たときには戸惑うこともあるでしょう。水カップの飲みやすさや味などについて、投稿者さんに詳しくお伺いしました！

ゼリーだと思ったので…

---確かに見間違えてしまいますね！お水カップはどのように配膳されたのでしょうか？

「食事のプレートの上に載ってました」

---それはゼリーと勘違いしてしまいそうですね。水カップの飲みやすさはいかがでしたか？

「ゼリーだと思ったのでガバっとフタを開けてしまったのですが（笑）、それでもカップと変わりなく飲めました。開け口を狭くすれば乱気流で揺れてても溢れにくそうです。味も軟水で美味しかったです！」

---入っている量や揺れの状況によっては、開け方も気を付けなくてはいけませんね。

外国ならではの珍しい「お水」でしたね。海外旅行では、新しい文化に出会えることも楽しみの一つ。海外に行く際は、日本との違いを探しながら過ごすのも面白いかもしれませんね。

取材協力：意織まや（@tamakagami）さん