年末が近づき、大掃除を始めた人も多いのではないでしょうか。もしかすると、掃除をしているうちに思わぬものを発見するかもしれません。
今回は、こりぃ(@ko_rrrry)さんが、2024年9月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「兄の机から出てきた30年以上前の貴重なもの」について紹介します。
いったいどんなものが出てきたのでしょうか?
その投稿が、こちら!
兄の机の中から昔父があげたお年玉が出てきて中に2万円が入っていたそうです😳聖徳太子‥‼️ pic.twitter.com/4Z7MXYMuOh
— こりぃ🌈🥙🐥 (@ko_rrrry) September 6, 2024
引き出しから出てきたのは、お年玉の2万円でした!
しかもその絵柄は「聖徳太子」です!聖徳太子の1万円札は1986年1月に日本銀行からの支払いが停止されているので、今となっては貴重なもの。
2万円が発見されるだけでも十分嬉しいでしょうが、聖徳太子の1万円札となると、より喜びが増すでしょう。
なぜ机の引き出しから?
投稿者さんに、このときの様子について詳しくお伺いしました。
---これは貴重ですね…!このお年玉はどなたが発見されたのでしょうか?
「30年以上前に兄にこのお年玉をあげた父本人が見つけました」
---なぜお兄さんは今までこのお年玉を保管していたのでしょうか?
「兄はたまたまお正月で実家に帰省していて、もらったお年玉を実家の勉強机の引き出しに大切に仕舞い込んだまま忘れてしまっていたようです」
---大切にされていたのですね。
「すごい!」の声
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
大事に入れたままにしてて忘れたんやろねぇ
今でも2万円は見つけたらかなり嬉しい金額
お兄さんの手元に届くんかなぁ?
すごい!大切にしてたのがわかるね。
聖徳太子、今見たら高級感すごい!!当時子供だったからあんまり一万円札見たことなかったwww
すごい!!今となっては見たことあったか無かったかも曖昧になってる
お父さんかお母さんが見つけたのかな?
このあと、お年玉を受け取ったお兄さんがとても喜ぶ姿が想像できますね。お年玉の2万円から当時の思い出が蘇り、話が盛り上がるかもしれませんね。
取材協力:こりぃ(@ko_rrrry)さん