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「何に見える?」あなたは“取り掛かりが早い人か”がわかる心理テスト

  • 2025.1.12
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取り掛かりが早い人は、何より先行者メリットを得やすいのが強みでしょう。一方で、取り掛かりが遅い人は、時間との戦いになってバタバタしてしまうこともあるようです。では、あなたは一体どれくらい取り掛かりが早い人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.音符

2.ゴルフクラブ

3.お玉

4.視力検査の棒



1.音符に見えた人は「取り掛かりが早い人」

図形が音符に見えた人は、取り掛かりが早い人でしょう。やるべきことが発生したとき、頭の中で「どうしようかな~?」と考え込まず、サクッと始められるようです。

このタイプの人は、フットワークが軽いようです。考えるよりもまず行動するのかもしれません。興味を持ったことには前向きで、プライベートでも仕事でもすぐに行動に移せるでしょう。

あなたはスタートが早いので、始めたあとも勢いを保つ工夫をするのがおすすめです。目に見える形で進捗を管理してみるなど、テンションを継続させる仕掛けをつくると、一気に完成度が上がるでしょう。

2.ゴルフクラブに見えた人は「取り掛かりがやや遅い人」

図形がゴルフクラブに見えた人は、取り掛かりがやや遅い人でしょう。後でまとめてやろうかなという気持ちが強めで、ついつい取り掛かりが少し遅くなるようです。

このタイプの人は、短期集中型のようです。期日が迫ってくるとやる気と集中力が増してくるのかもしれません。ギリギリになってから火が付くこともよくあるのではないでしょうか。

やる気になるのを待っていても、いつまで経ってもやる気はやってこないかもしれません。とりあえず、始めてしまうのも一つの手です。小さな一歩でもいいので、見切り発車気味にトライしてみる勇気を持ってみてください。

3.お玉に見えた人は「取り掛かりが遅い人」

図形がお玉に見えた人は、取り掛かりが遅い人でしょう。じっくり待って考えてから、行動に移すようです。

このタイプの人は、自分の気持ちが固まるまでに時間がかかるようです。急かされるのが嫌いで、プレッシャーを感じると余計に動きが鈍くなるところがあるのかもしれません。ただ、いったん火がつけば、長く粘り強く続けられる力がありそうです。

現実的には仕事や生活で、早く手をつけないとまずい場面もありますよね。そんな時は、最初のハードルをできるだけ低く設定してみましょう。たとえば「とりあえずパソコンを開く」「5分だけ試してみる」といった、ミニマムな行動をルール化しておくとよいでしょう。最初の動きが小さくても、そのまま波に乗れることもあります。

4.視力検査の棒に見えた人は「取り掛かりがやや早い人」

図形が視力検査の棒に見えた人は、取り掛かりがやや早い人でしょう。あなたは行動するまでの時間が短く、まずやってみてその先のことはあとで考えるようです。

このタイプの人は、チャレンジ精神が旺盛なようです。未知のことでも、やってみたいという気持ちが強いでしょう。そして、自分にはできるという感覚があるので、行動に迷いがないのかもしれません。

行動が早いのは大きな武器でしょう。しかし、先走りしすぎてミスを連発したり、実はやらなくていい作業に突っ走ったりするリスクもありそうです。たとえば、大まかなスケジュールだけは立てるなど、最低限のチェックポイントを設けるとよいでしょう。ムダな遠回りを防げ、取り掛かりの早さがさらに輝くはずです。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!