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「何に見える?」あなたが“今チャレンジするといいこと”がわかる心理テスト

  • 2025.1.10
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あの時、もう少し勇気を出してチャレンジしておけばよかったと思うことがありませんか?その時に思い切ってチャレンジすれば、もっと違う人生が広がっていたかもしれません。でも今からでも遅くはないのではないでしょうか。今を逃すことで、もっと後悔するかもしれません。あなたが“今チャレンジするといいこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.山と太陽

2.人の上半身

3.鏡餅

4.ベレー帽



1.山と太陽に見えた人は「新しい仕事を始めること」

図形が山と太陽に見えた人は、今新しい仕事を始めることにチャレンジするといいかもしれません。あなたはおそらく、まだ余力があり、その力を発揮する場所を探しているのではないでしょうか。楽しく遊ぶこともいいけれども、もっと仕事というものに打ち込んでみたいという気持ちがあるようです。

このタイプの人は、エネルギッシュで意欲的な人でしょう。おそらく仕事に対しても、お金のためだけではなく、やりがいを求めているのではないでしょうか。忙しいのは嫌だし、面倒くさいという気持ちもありつつも、チャンスがあれば、きっとあなたはそのチャンスを掴もうとするはずです。

チャンスを待つのもいいですが、もしやる気があるのであれば、自分でチャレンジしてみるといいでしょう。まったく新しい仕事を始めてみてもいいでしょうし、今やっている仕事を増やして、その職場で新しいことを始めてみてもいいかもしれません。忙しくなりますが、あなたはきっと今よりもずっと生き生きすることができそうです。

2.人の上半身に見えた人は「習い事を始めること」

図形が人の上半身に見えた人は、今習い事を始めることにチャレンジするといいかもしれません。あなたはおそらく、今の仕事と家庭を往復する生活に、物足りなさを感じているのではないでしょうか。安定はしているし、落ち着いて生活できることはメリットなのですが、このまま歳をとっていくことにつまらなさを感じてしまっていそうです。

このタイプの人は、真面目で人並みということを意識しながら生活している人でしょう。平均的で一般的な生活を営めていればそれでいいと、あまり高いところを目指したりはしていないようです。ただ、心の奥底ではもっと楽しいことや、刺激を求めているのではないでしょうか。それも、安定した生活を崩さない程度のものを求めているようです。

そういう意味では、習い事を始めることは一番求めていることに近いかもしれません。週に1回なり月に1回なり、自分が無理なくできそうな範囲で、何かしら習い事をしてみるといいでしょう。そうすることで、毎日に少し張りが出て、楽しみが生まれるかもしれません。やってみて、楽しくなければ、別の習い事を探せばいいのです。縛られる必要はないでしょう。

3.鏡餅に見えた人は「資格を取得すること」

図形が鏡餅に見えた人は、今資格を取得することにチャレンジするといいかもしれません。あなたはおそらく、これまでに資格をとっておけばよかったと後悔したことがあるのではないでしょうか。そうすれば、もっと仕事をする上で有利だったのに、と悔しい気持ちを感じているようです。今更と思っているかもしれませんが、まだ今更ではないでしょう。

このタイプの人は、向上心が強い反面、慎重で行動に移すことを躊躇してしまいやすい人でしょう。こうしたいという気持ちは持ちつつも、お金のことや周りの状況、自分の能力などを考えて足を止めてしまうのではないでしょうか。せっかくの自分の向上心を、自分で抑えてしまっているようです。

もう年だからとか、仕事はしているからと諦めてしまっては、これまでと何も変わらないでしょう。まだ心の中に後悔があるのであれば、ぜひ資格を取得することをお勧めします。勉強し、資格を取得する中で、あなたはもっと自分の人生を前向きに考えられるようになるのではないでしょうか。勢いがついて思い切ったこともできるようになりそうです。

4.ベレー帽に見えた人は「ものづくりをすること」

図形がベレー帽に見えた人は、今ものづくりをすることにチャレンジするといいかもしれません。あなたはおそらく、ものづくりは好きなはずです。ただ、自分に自信がないこともあって、それをあまり表に出したり、売り物にしたりということはしていないのではないでしょうか。自己満足だと思い込んでいるようです。

このタイプの人は、芸術センスに長けており、また手先も器用な人でしょう。ただ、自分に自信がなく、引っ込み思案な性格をしているため、あまり積極的に自分の作品を他人に見せたりしていないのかもしれません。きっと見せれば、あなたの作ったものに興味を持つ人はいるのではないでしょうか。

大したものは作れないとか、こんなんじゃダメだとネガティブな目で見るのではなく、試しに周りの人にプレゼントしてみるといいでしょう。おそらく思った以上に喜ばれるはずです。そういうことが自信につながり、ものづくりをして人に贈るという楽しみができるのではないでしょうか。一歩進むためにはチャレンジすることが必要でしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。