『ONE PIECE』ルフィが倒した最弱の海“東の海”のボス→現在がヤバイ！【あの頃の敵３選】

2025.1.10

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。物語は「東の海（イーストブルー）編」から始まりました。「最弱の海」と呼ばれる東の海ですが、東の海のボスたちが現在何をしているかご存知ですか？

今回は、「最弱の海"東の海（イーストブルー）"のボスの現在3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

バギー

ルフィが最初に敵対した長編のボスといえば、バギー。バラバラの実の能力者で、以前はシャンクスとともに、海賊見習いとして「ロジャー海賊団」に在籍していました。

初めはルフィの帽子に穴を開けるほどの余裕を見せていましたが、全身をバラバラにした際、ナミに身体のパーツを奪われ、不自由な状態でルフィにぶっ飛ばされてしまいました。

そんなバギーは、現在なんと四皇。クロスギルドの社長として、元王下七武海のクロコダイルとミホークを部下にしています。とはいえ、四皇の中では最弱のように思えます。

ところが、バギーはまだバラバラの実の能力を覚醒させていません。もし今後バラバラの実の能力を覚醒させれば、相手の体をバラバラにして、パーツを遠くに持ち出せるようになるかもしれません。

モーガン

ルフィが初めて戦った海軍将校であるモーガン。当初ルフィを舐めていたモーガンは「身分も低い称号もねェやつらは…!!このおれに逆らう権利すらないことを覚えておけ」と言い放ちますが、ルフィとゾロに圧倒され敗北しました。

その後のモーガンの様子は、扉絵連載『コビメッポ奮闘日記』にて描かれています。ルフィとゾロに敗れた後、囚人として海軍本部に移送されることになったモーガン。モーガンの身柄はガープに引き渡される予定でしたが、モーガンは居眠り中のガープの腹を斧で切りつけます。ガープの隙をついてモーガンは小舟で逃走。

モーガンは現在消息不明ですが、もしかしたら新世界まで来ているかもしれません。

クリーク

ミホークの「暇つぶし」で壊滅寸前まで追い詰められたクリーク海賊団。その後クリーク海賊団は、海上レストラン・バラティエに乗り込みます。クリークはルフィに対し「ただつっこむことしか頭にねェ貴様はサル同然!!」と言い放ちましたが、「サル同然」のルフィに敗れました。

そんなクリークはしばらく登場していませんでしたが、エッグヘッド編のハチノスに、ギンとパールと思わしき人物と一緒に小さく描かれています。現在は新世界におり、どうやら黒ひげの傘下になったようです。

ちなみに、ギンはバラティエの一件でサンジとルフィに助けられています。今後見られるであろう、この3人の再会が楽しみです。

まとめ

今回は、「最弱の海"東の海（イーストブルー）"のボスの現在3選」をご紹介しました！

「最弱の海」と呼ばれる東の海のボスたちですが、現在は東の海を飛び出して新たな活動を繰り広げているようです。消息不明のキャラクターが突然登場することも多いワンピース。今後、思わぬ形で麦わらの一味と関わってくるかもしれません。

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※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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