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『ONE PIECE』大当たりの“自然系悪魔の実”を食べたのに… 【残念な結果になった能力者3選】

  • 2025.1.9
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写真:PhotoAC

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE(ワンピース)』。物語には、ルフィをはじめとした「悪魔の実の能力者」が多数登場します。特に、自然(ロギア)系の悪魔の実は強いといわれていますが、自然系の悪魔の実を食べても残念な結果になった能力者がいます。

今回は、「大当たりの“自然系悪魔の実”を食べたのに残念な結果になった能力者3選」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

黄猿

海軍本部中将の黄猿は、体を光に変化させて光を操ることができるピカピカの実の能力者です。2年前は麦わらの一味を崩壊させた黄猿ですが、エッグヘッド編ではルフィに敗北しました。

さらに、かつての親友であるベガパンクを自ら手にかけることになり、精神的にも身体的にもボロボロに。

また、エッグヘッドで、ルフィに食糧を与えた人物は黄猿であると示唆されています。くまとボニー、ベガパンクを救おうとした黄猿。エッグヘッド以降は優しさが目立つようになりました。

エネル

空島の王国「スカイピア」で唯一神だったエネル。自然系最強格・ゴロゴロの実能力者で、体を雷に変化させ雷を操ることができます。空島編でルフィに敗北後は、2年も月で過ごしています。

圧倒的な強さから「登場が早すぎた」とまで言われたエネルですが、よりにもよってゴム人間のルフィには電気がまったく効きませんでした

それでもかなり健闘しましたが、最後はルフィに敗北。マクシムと共に月へと逃げていきました。

クザン(青キジ)

あらゆるものを一瞬で凍結させることができる、ヒエヒエの実の能力者・クザン。海を凍らせて自転車で偉大なる航路を渡ることも可能で、戦闘にも移動にも役に立ちます。

ところが、マグマグの実の能力者であるサカズキ(赤犬)とは相性が最悪。サカズキとの戦闘でクザンは左足を失いました。

オハラでの一件をまだ引きずっているサカズキ。サカズキもかつてのサウロと同様に海軍を離れることになりました。

まとめ

今回は、「大当たりの“自然系悪魔の実”を食べたのに残念な結果になった能力者3選」をご紹介しました!

大当たりの悪魔の実を食べたのに、残念な結果となってしまった3人。せっかく能力を手に入れても、戦う相手やタイミングを間違えると本領を発揮できないようですね。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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