『ONE PIECE』ついに近づく“ルフィとゾロの実力差”！ルッチ戦から判明した2人の戦闘能力！

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィとゾロは、2年前に戦ったことのあるロブ・ルッチとエッグヘッド編で再戦しました。2年前とエッグヘッド編のルッチ戦を比較することで、ルフィとゾロの成長がよくわかるのです。

今回は、「ルッチ戦から見る“ルフィとゾロの成長”」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ルフィvsルッチ

2年前、ルフィが苦戦の末、なんとか倒したルッチ。ルッチは、エッグヘッド編で「ネコネコの実モデル“豹（レオパルド）”」の能力を覚醒させ、さらに強くなりました。

一方、ルフィもワノ国編で「ヒトヒトの実幻獣種モデル“ニカ”」の能力を覚醒させています。
そして、エッグヘッドでの再戦で、ニカ姿のルフィは余裕の様子でルッチの意識を飛ばしかけました。ルフィは、ルッチを凌駕するスピードで成長していることがわかります。

2年前、ゾロはルッチに一蹴りで吹き飛ばされています。

エッグヘッド編でのルフィは、ルッチそっちのけで、黄猿とサターン聖を同時に抑え込み、マーズ聖を「白い風船」で吹き飛ばし、サンドワーム状態のピーター聖を殴り飛ばしました。

その間、ゾロはサンジに「足手まといが」と挑発され、ルッチを一発で倒しています。この時、本気の時に巻くバンダナを巻かずにルッチに膝をつかせました。ゾロはさらに、ナス寿郎聖も足止めしています。

今回は、「ルッチ戦から見る“ルフィとゾロの成長”」をご紹介しました！
動物系の悪魔の実を覚醒させたルッチに苦戦しなくなったことから、ルフィとゾロの大幅な成長がわかります。

とはいえ、ルッチはルフィの攻撃を受けてもゾロの攻撃を受けても、意識は飛んでいません。
ルフィとゾロに敗北したことで読者から「雑魚」扱いを受けているルッチですが、決して侮れない存在です。

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