『ONE PIECE』ゾロがとんでもなく強くなっている… “ゾロの強さ”に欠かせなかったスゴイ強敵３選

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。麦わらの一味のNo.2といえば、剣士のゾロ。四皇のNo.2に恥じない実力を見せるゾロですが、強敵との戦いを通して強さに磨きがかかっているのです。

今回は、「ゾロの成長を際立たせた強敵3選」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

キング

セラフィムの血統因子のもとになった、ルナーリア族の生き残りであるキング。キングは、最強生物カイドウ率いる百獣海賊団のNo.2です。

ゾロは、キングとの戦いで覇王色の覇気に目覚めています。「閻王三刀流」でキングと渡り合い、勝利を収めたゾロ。
とはいえ、もしキングが動物系「リュウリュウの実モデル“プテラノドン”」の能力を覚醒させていたら、負けていたかもしれません。

「殺戮兵器」の異名があるロブ・ルッチ。
2年前のゾロは実力が足りず、ルッチに一撃で吹き飛ばされてしまいました。

エッグヘッド編にて再び対峙した際、ルッチは動物系「ネコネコの実モデル“豹（レオパルド）”」の能力を覚醒させて豹の姿になっています。ルッチの攻撃力と耐久力は2年前から大幅にパワーアップしていましたが、結果はゾロの勝利。

ゾロの成長スピードがわかる一戦でした。

百獣海賊団船長で最強生物のカイドウと、ビッグ・マム海賊団船長のビッグ・マムという、2人の四皇（当時）と対峙したゾロ。

ゾロは、2人が繰り出す「覇海」の衝撃波を受け止めました。さらに、覇海を受け止めた瞬間、ゾロの左目が不自然に隠されていることから、ずっと閉じていた左目が開いた可能性まであります。

ゾロは、ドリーとブロギーの「覇国」を盗んで「煩悩鳳」を放つなど、他人の技を自らのものにすることがあります。「覇海」を見た今なら、「10800煩悩鳳」まで使えるかもしれません。

今回は、「ゾロの成長を際立たせた強敵3選」をご紹介しました！
戦いの度に強さを更新し続けるゾロ。今後戦うであろうナス寿郎聖やミホークなどを圧倒する日も、そう遠くないかもしれません。

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