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『ONE PIECE』 生きていることが判明したガープ、振り返るとアツイ【過去の対戦相手】3選

  • 2024.12.31
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写真:PhotoAC

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE(ワンピース)』。ルフィの祖父で海軍本部中将のガープは、「海軍の英雄」と呼ばれ、かつてロジャーとも渡り合っていました。年を取って衰えても相当な強さを持つガープですが、過去にどのような相手と戦ってきたかご存知ですか?

今回は、「ガープの過去の対戦相手3選」をご紹介します!

※この記事はネタバレを含みます。

金獅子のシキ

かつてロックス海賊団に所属していたシキ。ロックス海賊団壊滅後は独立し、実質四皇の立ち位置にまで成り上がりました。

エッド・ウォーの海戦後、ロジャーが自首したことを知らなかったシキは、ロジャーが海軍に捕まったことに激怒。単身でマリンフォードに乗り込み、マリンフォードを半壊にまで追い込みました。そこで対峙したのがガープです。

ガープはセンゴクと共闘し、シキをインペルダウンに投獄しました。

斧手のモーガン

実は、ガープは本編よりも先に、扉絵での短期集中表紙連載『コビメッポ奮闘日記』に登場していました。

モーガンはルフィに敗れた後、囚人として海軍本部に移送される予定でした。ところがモーガンは、ガープが油断して寝ている隙に上半身を切りつけ、小舟に乗って逃げています

現在消息不明のモーガンは、ギンやクリークなどと同じく新世界にいる可能性が高そうです。実力で負けるはずのないモーガンに逃げられてしまったガープ。油断することの恐ろしさを思い知る出来事でした。

ロックス・D・ジーベック

ガープが「海軍の英雄」と呼ばれるようになったきっかけは、「ゴッドバレー事件」です。
ゴッドバレー事件では、ガープとロジャーが共闘して、ロックス海賊団の船長ロックス・D・ジーベックを討ち取りました

現在、ガープは天竜人を嫌って海軍本部大将になることを避けています。天竜人を嫌うようになったのも、おそらく「ゴッドバレー事件」でガーリング聖などの天竜人の行いを見たことがきっかけです。

まとめ

今回は、「ガープの過去の対戦相手3選」をご紹介しました!
こうしてエピソードを振り返ると、現在のガープは過去の戦歴から大きな影響を受けていることがわかります。この中では一番弱いモーガンにだけ逃げられているのも意外ですよね。現在、ハチノスで生きていることが判明したガープ。今後どのような戦いを見せてくれるのか楽しみです!


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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