『ONE PIECE』ルフィとロジャーに共通点… これから考えられる“５人目”の伏線

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィはワノ国で「ヒトヒトの実幻獣種モデル"ニカ"」の能力を覚醒させましたが、その頃からスタミナ不足の描写が目立ちます。体調に心配のあるルフィですが、きっと乗り越えられるはずです。

今回は、「ルフィの寿命がヤバい？“スタミナ不足の理由”と“一味に助けられる伏線”」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

失われた10年分の寿命

ワノ国で「ヒトヒトの実幻獣種モデル“ニカ”」の能力を覚醒させ、太陽の神“ニカ”に変身したルフィ。
ニカ姿のルフィに弱点があるとすれば、それはスタミナ不足です。

インペルダウンにて、ルフィはマゼランの毒によって瀕死の状態まで追い詰められました。イワンコフの治療のおかげでなんとか一命を取り留めましたが、治療と引き換えに10年分の寿命を奪われています。

その体で頂上戦争を生き抜いたルフィ。その反動がニカになったルフィに響いているように思えます。

ルフィとロジャーには多くの共通点があります。

かつてのロジャーも麦わら帽子をかぶっていたことや、発言が一致していることなどにより、ロジャーを知る者たちも、ルフィとロジャーを重ねるほどです。

ロジャーが病気に罹っていたことを考えると、ルフィも何らかの病気に罹ってしまう可能性があります。

スタミナ不足や病気になる可能性など、身体の調子が心配なルフィ。ルフィを救ってくれるのは、きっと麦わらの一味の仲間たちです。中でも役に立ちそうなのが、ウソップとチョッパー。

ウソップは、幼少期から多くの嘘をついてきました。その嘘が、どんどん実現しているのをご存知ですか？
過去にウソップがついてきた嘘の中で、まだ実現していないものがあります。
それは、「どんな病気でも治してしまう“伝説の薬”がある」ということ。

そして、チョッパーの夢は、「万能薬（何でも治せる医者）になること」です。

まだ「5人目」のタイトルがついていないチョッパー。ウソップの嘘が実現するのは、チョッパーが「万能薬」になってルフィを救い、「5人目」になる時かもしれません。

今回は、「ルフィの寿命がヤバい？“スタミナ不足の理由”と“一味に助けられる伏線”」をご紹介しました！
奪われた寿命や、スタミナ不足など、体調に心配があるルフィ。きっと麦わらの一味に助けられるはずです。麦わらの一味の仲間とともに進めば、ロジャーを超える未来が待っているかもしれません。

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