「性被害があるから男子トイレに1人で行かせるのが怖い」シンママ・パパたちの切実な悩み

「性被害があるから男子トイレに1人で行かせるのが怖い」。シンママ・シンパパたちの子育てにおける切実な悩みを明かす一幕があった。

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ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP！」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。

ひとり親のお得情報をInstagramで発信している株式会社フェリス社長のちゅみさん（31歳）は、6歳の息子を持つシングルマザーでもある。

そんなちゅみさんは「男の子の便器。立ちションするトイレの使い方を教えることができない」と異性ならではの悩みを告白した。するとここからシンママ・シンパパたちがそれぞれの悩みを打ち明ける展開に……。

14歳で妊娠し15歳で出産を経験した7歳の息子を持つ横井桃花さん（22歳）は「トイレも性被害とかニュースでやっているから、男子トイレに1人で生かせるのが怖くって」と話し、19歳（男の子）と14歳（女の子）の子供が2人いるSHO→パパさん（40歳）も「あまりにも（娘のトイレが）長いと不安になる。女性トイレの前で待ってたりして。でも入れないし」と複雑な気持ちを明かした。シングルだからこその悩みを抱えているようだ。

一方、自らも子供を育てるEXITのりんたろー。も「最近まで男子トイレにオムツを替える所がなかったんですよね。女性限定となっていて」と子育てにおける不便な点を伝えていた。