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「推し心」を刺激!? 芥川賞や直木賞を逃した作品を書店員がおすすめしたら

  • 2024.11.27
推し心を刺激!? 芥川賞や直木賞を逃した作品を書店員がおすすめしたら (C)小坂俊史/竹書房
推し心を刺激!? 芥川賞や直木賞を逃した作品を書店員がおすすめしたら (C)小坂俊史/竹書房

24時間営業の大きな書店から、ふらっと立ち寄れる駅ナカの書店、こぢんまりとした古本屋。書店は数が多いからこそ、場所も規模も働く人もさまざまです。そんな本屋さんの日常をちょっとのぞき見してみませんか?

ベテラン書店員が考えていることや書店員たちがつい盛り上がってしまう話題、書店員なら共感間違いなしのあるあるネタから、一人の書店員の人生に想いを馳せるちょっと切ないエピソードまで…書店を舞台にしたストーリーをお届けします!

いつも立ち寄る本屋のあの店員さんは、実はこんなことを考えている!? 書店員の心の中が覗けたら、本屋に行くのがもっと楽しくなりそうです。

※本記事は小坂俊史著の書籍『モノローグ書店街』から一部抜粋・編集しました。

ブックス愛勤務・こころ(26)

思いのほか白熱して (C)小坂俊史/竹書房
思いのほか白熱して (C)小坂俊史/竹書房

目森書店勤務・さとみ(33)

当店からの卒業証書です (C)小坂俊史/竹書房
当店からの卒業証書です (C)小坂俊史/竹書房
最後にウチに来た時に買ってた本は… (C)小坂俊史/竹書房
最後にウチに来た時に買ってた本は… (C)小坂俊史/竹書房

あすなろブックセンター勤務・及川(29)

結局俺は落ち込むほうを選ぶのだ (C)小坂俊史/竹書房
結局俺は落ち込むほうを選ぶのだ (C)小坂俊史/竹書房
名を刻めるのだろうか (C)小坂俊史/竹書房
名を刻めるのだろうか (C)小坂俊史/竹書房

著=小坂俊史/『モノローグ書店街』

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