23歳の日本人選手、K-POPアイドルみたい！？美容液4万円、リップクリーム9000円と美意識がすごい

Text by 井上大輔(編集部)

J1の町田ゼルビアで活躍する藤尾翔太。

今夏のパリ五輪でもゴールを決めた23歳のストライカーが日本テレビ系列の『オフ・ザ・ピッチ』で特集されていた。

番組ナビゲーターのおぎやはぎの小木博明さんは「（五輪では）すごかったね、キレキレでしたよ。FWとしての資質を全て兼ね備えた、俺の一番好きなフォワードかもしれない」とコメント。

そんな藤尾は、肌の潤いやスキンケアにかなりのこだわりがあるそうで、行ってみたかったというスキンケアショップを訪問。

身長184cmの藤尾の私服姿を見た小木さんが「スタイルがいいのよ、アイドルみたいな感じ」と話すと、同じく番組ナビゲーターのテレビ東京元アナウンサーの鷲見玲奈さんも「K-POPのアイドルのなかに入っていても分からなそう」と同意していた。

藤尾がチェックしていたのは、資生堂の最高級ブランドだという「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容液。まだ使ったことはないと話していたが、そのお値段は税込みで4万円超！鷲見さんは「これすごい、みんな推してるやつ」と反応していた。

また、藤尾は、エルメスのリップクリーム（リップバーム）を試合前に必ず使用するとも明かしていた。そのエルメスのリップバームは、9,020円！

「肌が荒れてないことによって気持ちよくプレーできる。肌が荒れていたら、サッカーにもちょっと影響する。肌荒れしてる時はヘディングしたくなくなりますね（笑）」とも語っていた藤尾は、美容液をつける際にしっかりコットンを使うほど意識が高く、遠征に行くスーツケースも半分くらいはスキンケア用品だとか。