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頻繁に遠征をするドルヲタは高所得者!? 「ヲタク男子」が恋人にオススメの理由

  • 2016.3.31
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アニヲタ、ドルヲタ、鉄ヲタなど、「ヲタク」というだけで恋愛対象外になりがちですが、イマドキのヲタク男子は清潔感のある人も増えています。

© vectorfusionart - Fotolia.com

しかも、恋人としてオススメなのです。その理由を、自らもややヲタクで数々のヲタ友がいる筆者が紹介します。

■とにかく一途!

ヲタク男子は趣味にのめりこむあまり、ファッションなどに無頓着な人もいますが、見た目は変えることができるので大丈夫です。

洋服はあなたが選んであげればいいし、そこでほめられればさらに研究してくれるはず。もともと凝り性なので、彼がおしゃれにもハマるように導いてあげましょう。

趣味を極めようとする姿勢からもわかるように、好きなものには一直線! 一度好きになってくれたら、自分だけを見てくれます。この一途さは女性ならうれしいのではないでしょうか。

ただし、趣味をコロコロ変える人は要注意。たとえばドルヲタ(アイドルファン)の場合、しょっちゅう「推し変」するような人はほかの女性に目移りする可能性があります。また、彼の推すアイドル以上の存在になることは結構難しいです。

■意外とお金持ち

どの趣味にも共通していますが、「ヲタク」とまでいわれる人たちは趣味につぎこむ金がハンパない!

ドルヲタならライブや握手会のために遠征したり、同じCDを何十枚も買ったりします。鉄道マニアは乗り鉄なら交通費がかかるし、撮り鉄ならプロ顔負けの機材をそろえたりするものです。

これらはお金に余裕がないとできないこと。なかには身を削って「ヲタ活」している人もいますが、高所得者も多いです。

また、よく遠征をするドルヲタは、その都度、会社を休まなくてはなりませんが、それだけ休みやすい会社というのは大手企業であることも多いです。筆者の友人のドルヲタも、誰もが知る有名企業に勤めていたり、公務員だったりします。

■お互いの時間を大切にできる

恋人の束縛が厳しくてつらい思いをしたことがある人もいるでしょう。そんな人にもヲタク男子はぴったり。彼女ができても趣味をやめなければ、彼がヲタ活をしているときは自由です。

また、趣味を持つ女性なら、相手の理解も得られるため、お互いの時間を大切にできます。

逆に、彼とはずっと一緒にいたいタイプには不向き。同じ趣味を楽しめればいいのですが、マニアックすぎてついていけないかもしれません。

このようにヲタク男子にはさまざまなメリットがありますが、問題は彼を振りむかせること。モテない反動で趣味に走った男性なら付きあえる可能性もあるのですが、アイドルや二次元キャラに「ガチ恋」(ガチで恋をしてしまうこと)している人は、目の前の女性に興味を示さないことも。

また、彼らの理想は高いので、相手にしてもらえないことだってあります。意外と条件はいいものの、ヲタク男子はなかなかの強敵なのです。

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