シンママ・最上もが（35）「2人が寂しいというのもあるかもしれない」3歳娘の悩みを告白

元でんぱ組.incのメンバーでタレント、そしてシングルマザーの最上もが（35）が、3歳娘を教育する上での悩みを告白する一幕があった。

【映像】自宅で撮影！最上もがの3歳娘

ABEMAにて11月24日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#50では、「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP！」と題した企画が展開。それぞれさまざまな事情を抱えたシンママ・シンパパがスタジオに登場し、『ななにー』メンバーに近況や悩みなどを告白していった。

3歳の娘を持つ未婚のシングルマザーの最上もがは、2020年に突如妊娠を発表すると共に「未婚の母になる」と発言し、大きな話題となった。

そんな最上には現在、子育てをする中で、ある悩みを抱えているという。最上は「（娘は）すごい口が達者で。言い訳というか、ああ言えばこういうがすごいんです」と明かした。

続けて、最上が「2人というのが寂しいというのもあるかもしれないですけど、保育園ではすごくしっかりしていて、でも帰ってくるとめちゃくちゃ甘えるんです。それが可愛くもあるんですけど、1人で（育児を）やってるとたまにすごい大変な時もあって」と話すと、スタジオにいたほかのシンママ・シンパパは大共感。

さらに最上は「私、車で（保育園に）送迎しているんですけど、タイヤ交換のために自車を預けて代車で行ったんです。それで（代車を返しに行くのに）『一緒に行きたい』って言ってきて。私は仕事の関係もあって『ちょっとそれは出来ないよ』って言ったら、『一緒に行きたかった……』と駄々ゴネモードになっちゃって」と時折現れる娘の癇癪モードに手を焼いていることを明かした。

その上で最上が「解決法があれば良いなと思っているんですけど、私は一旦泣かせて、気が済むまで騒いでください」という姿勢でいることを伝えると、14歳で妊娠し15歳で出産を経験した7歳の息子を持つ横井桃花さん（22歳）は「うちもそうです。そのまま放置です。落ち着くのを見守ります」と同調していた。

一方、高校生からギャル雑誌「egg」で活躍し、19歳で年上の男性と結婚するも、出産後、価値観の違いから1年未満で離婚したまぁみさんは「（子供を）担ぎます。もうやっちゃいます。（他者の）目線も気にせずに“行くよ！”って」と泣いている子供の対処法を明かしつつ、「泣いたらうちも駄々こねるし、子供と同じことする。で子供がうちの髪の毛を引っ張ったら、（痛くない程度に）うちも引っ張る。DVじゃないけど、やり返す」と自らの教育法も話していた。