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【気温15度】おすすめの服装13選! 最高・最低気温別ママのオシャレ見本帳

  • 2024.11.26
気温15度のおすすめの服装。 最高・最低気温別ママのオシャレ例

季節が移ろう時季は、気温が安定していないため、朝晩の冷え込みや天候の変化をしっかりチェックしておきたいところ。今回は、季節の変わり目に多い【気温15度】の日におすすめの服装をご紹介します。

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【気温15度】の日!失敗しないコツは“アウターの選び方”

季節の変わり目に多い【気温15度】。比較的過ごしやすい気候ではありますが、同じ【気温15度】でも最高気温と最低気温で、選ぶ服装も変わってきます。最低気温が15度の場合は、日中は20度を超えて半袖で過ごせる日も多く、アウターは軽めのカーディガンがおすすめ。一方、最高気温が15度の場合は、朝晩はグッと冷え込むので、冬仕様のアウターでしっかり防寒できるようにしておきましょう。

【最高気温15度】は『防寒アウター』がマストアイテム!

<POINT>

最高気温が15度の場合は、日中は多少暖かかさは感じるもののアウターなしでは過ごすのは厳しそう。特に、朝晩は肌寒さを感じるので、暖かいウールやボアのコートでの防寒対策は必須です。

通勤にはボレロ丈ライトダウンで ブラックコーデに軽やかさをプラス

上下黒コーデに白のライトダウンを羽織った辻元舞さん

通勤ママは、持ち運びに便利なライトダウンが活躍。顔まわりをトーンアップしてくれる白なら、重厚感が出がちなオールブラックコーデがパッと軽やかに。コンパクトなシルエットにより目線が高まり、スタイルアップも叶います。

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運転ママは短丈アウター×映えスカートで 機動性もオシャレ欲も同時にクリア

短丈メルトンジャケット×キルティングスカートの咲和希さん

車送迎後にママ友とブランチの日は、きちんと感も動きやすさも備えた着こなしを。着脱簡単な短丈ジャケットはストレスフリーなうえにきれいめ要素も加わり、ドライブにも食事会にもうってつけです。シワが目立ちにくいキルティングスカートはふんわりシルエット&ブルーで華やかに。

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休日のお出かけは 靴下×ミュールのひとワザで ロングコートの着こなしに更新感を

ロングコート×デニムスカートの咲和希さん

百貨店へお出かけするときは、感度の高さをほんのり薫らせたい。いつものブーツやスニーカーから一転、ミュールにソックスを合わせることで抜け感が加わり新鮮なバランスに。手持ちコートのマンネリ脱却にも一役買いそうです。

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子どもの習い事の付き添いは もこもこベストで モノクロコーデをメリハリよく

ボアベスト×白パンツの辻元舞さん

荷物を持ったり移動したりとバタバタしがちな子どもの習い事の付き添いには、動きやすくて暖かなボアベストが役立ちます。もこもことした素材感が白黒コーデに立体感をプラス。ゆるめなシルエットをリボン付きパンプスでほんのり甘めに引き締めるのがカギ。

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公園ママは 最新ダウンでスマートな寒さ対策を

ラグランコート×デニムの桐谷美玲さん

撮影/東 京祐

一見シングルラグランコートに見えますが、実は耐久性&撥水加工ありの高スペックダウン。シンプルながら上品さが光り、デニム&スニーカーのカジュアルコンビを格上げしてくれます。機能性もデザイン性も備えているから、お出かけ帰りの子どもの「公園寄ってこ!」にも広い心で対応できそう。

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トレンドの“ピーコート”で普段着を格上げ!

最高気温15度の日の服装:スウェットスタイルにきれいめピーコートでご近所感を中和

「ちょっとそこまで」のスウェットスタイルにプラスするだけで、キレイめにシフトできるピーコート。肩肘張らない着心地のダブルフェイス素材なら、ゆるい気分にもすんなりフィット!

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公園ママは機動力抜群の“ボアコート”を選択!

最高気温15度の日の服装:ブラックのパイピングが特徴的な白のボアコートを主役にしたパンツコーデ

カジュアル派のママに人気のボアコート。膨張して見えがちなホワイトカラーでもブラックのパイピング使いで引き締まった印象に。軽量で動きやすく、お迎えや公園へのお出かけにもおすすめ。

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学校やオフィスにも◎! きちんと見えする“超ショート丈コート”

最高気温15度の日の服装:ショート丈のコートにブラウスネイビーのパンツを合わせたコーデ

「普段はカジュアルが多いのでコンサバすぎはちょっと苦手」という人に、トレンドのショート丈でもきちんと見えするものをおすすめ。しっかり衿があるので合わせるアイテム次第で学校にもオフィスにも対応できる万能アイテムです。

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自転車ママは薄手なのに暖かい“キルティングコート”

最高気温15度の日の服装:光沢のあるポリエステル素材のキルティングコートに白パンツのコーデ

少し光沢のあるポリエステル素材のキルティングコート。コーデか暗くなりがちな秋冬は、たまには白〜ベージュでまとめて、自転車送迎も軽快に!

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【最低気温15度】は『カーディガン』で賢く寒暖差対策!

<POINT>

最低気温が15度の場合は、昼間は晴れていれば暖かく半袖や薄手の長袖1枚で気持ち良く過ごせます。一方で、雨の日や朝晩は冷え込むため、パッと着脱ができるカーディガンがあると安心です。

スウェットの上からトレンドの“キラキラカーデ”をトッピング

最低気温15度の服装例:オーバーサイズのキラキララメカーディガンで旬な雰囲気に

トレンド真っ盛りのキラキラアイテムカーデ!公園コーデに羽織るだけでアガるおでかけ仕様に。オーバーサイズなら中間アウターとしても活躍。

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“真っ黒カーデ”には『差し色小物』でスパイスを!

最低気温15度の服装例:Tシャツ&カーデのセット

ニットだと暑すぎる日中も、Tシャツ&カーデのセットなら温度調節が簡単にできて便利。冬になると真っ黒になりがちなコーデも差し色のバッグ&スニーカーでアクセントを!

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ミニワンピ感覚で楽しみたい“ゆるっとカーデ”♡

最低気温15度の服装例:Tシャツ、レギンス、スニーカーにゆるっとカーデまですべて黒でまとめたコーデ

Tシャツ、レギンス、スニーカー、すべて黒に徹したスポーティの迫力を中和するのにリッチなゆるっとカーデと華奢な小物が有効!ちっさなひっかけバッグと小粒パールで可愛げをプラスしたら、親近感アップ♡

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“ジャケット見えカーデ”で華やかさをプラス!

最低気温15度の服装例:“ジャケット見えカーデ”にリラクシーなボトムス合わせ。オールホワイトのワントーンコーデ

ツイードのような華やかさときちんと感が気軽に取り入れられるニットジャケット。リラクシーな着心地で、ゆるボトムスとも好相性。秋こそホワイトコーデを満喫したい気分!

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文/郷司めぐみ、小林 愛

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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