安達祐実、主演ドラマの最終回を迎えて笑顔ショットを公開「終わっちゃうの寂しい」「ロス確定」と反響＜3000万＞

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俳優の安達祐実が11月23日に自身の公式Instagramを更新。安達が主演を務めた“新感覚”なクライムサスペンス「3000万」(毎週土曜夜10:00-10:49ほか、NHK総合ほか)が11月23日に最終回を迎え、作品や視聴者に向けたメッセージとともに自身の写真を公開した。

現役世代の欲望をあぶり出し描く、“WDRプロジェクト”のドラマ

2022年、NHKが新たに立ち上げた脚本開発チーム“WDRプロジェクト”。本作は複数の脚本家が“ライターズルーム”という場に集い共同執筆する、海外ドラマの手法を取り入れ、4人の脚本家により紡がれるオリジナルドラマだ。日々の生活、子育て、チャンスのない社会、将来への不安などさまざまな思いが渦巻く世の中に生きる現役世代の欲望に着目。思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族の物語となっている。誰もが余裕なく生きる社会の痛みをえぐり出す、“やみつきになるエンターテインメント”を描いたドラマ。

キャストは、主人公のコールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子役を安達、その夫・義光役を青木崇高が演じた。

ドラマの最終回に「ロス確定」の声

この日、安達はInstagramで「NHK『#ドラマ3000万』今夜10時、ついに最終回。撮影中、祐子と私の境界線が曖昧で苦しかったけど、めちゃくちゃにめっちゃくちゃに楽しかった！終わっちゃうのは寂しいけど、あの最終回を皆さんに観て頂けるという嬉しい気持ちで送り出します！3000万最終回、行ってらっしゃい！」とコメントし、笑顔で写る自身の写真を投稿。

この投稿にファンからは「見たいけど見たら終わっちゃうの寂しいです」「終わってほしくないくらい毎週楽しみでした」「あ～ロス確定」「今期一番ハマったドラマでした！」「最後までお疲れ様でした」「またドラマ主演お願いします」「次も楽しみにしてます」などと、ドラマを惜しむ声が多く上がっている。