幼児連れの親、電車で席をゆずられても座らない理由に24万いいね「微笑ましい」「親子団結」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回ご紹介するのは陽億((@_y_ork)さんが投稿した「子どもを連れている時あるある」なエピソードです。公共交通機関で、子どもを連れた保護者が座る場所があっても座らない場面を見たことありませんか。混雑時に席を譲られてもていねいに断る場合もあります。投稿者は今回、こうした場面を見たそうですが、保護者が席につかない理由について、育児経験者からは共感の嵐だったようで？

譲られても座れない？親子が立ち続ける理由とは

電車やバスで子どもを連れていると、席を譲ってくれる方に出会います。厚意をありがたく受けられる場合はもちろんあるのですが、時には申し訳なくもお断りせざるを得ない場合も。

今回、投稿者・陽億さんは電車内で譲られそうになる席に座ることをお断りする保護者を見たそうです。ただ、今回は保護者だけでなく子どもからも要望があったようで…？

電車で席を譲られそうになった子連れの親御さんが「ほんとに大丈夫です！逆に座ったら泣くんで！」と断ってて、幼児も「ｽｱｯﾀﾗﾅｸﾃﾞｪ!!」と言っていた X「陽億」（https://x.com/_y_ork/status/1855625518336643341，2024年11月12日最終閲覧）

子どもによっては「親が抱っこで立っている状態が好き」という子もいますよね。リプライ欄にも、同様の理由で席をゆずっても断られたという方の声もありました。

そのほか「座ったら泣くんですよホント」「わかるうちの子も座ったら泣いてた」「幼児可愛いな」といったリプライがついていました。

今回、一緒にいた子ども自身が「座ったら泣くんで」と自己申告していたのも面白いですね。育児の最中は想定外のことがたくさん起こります。その度、周囲の優しい対応にじーんとすることもしばしばですよね。優しい世界と子どもの素直な発言に、ついクスッとしてしまう、おもしろい投稿でした。

著者：kate_mu_23